コミックエッセイ:おばバカ一代
お下がりの三輪車にガンコ過ぎる汚れ! 目からウロコの解決法とは【おばバカ一代 第55話】
こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!
今回は「年季のはいった三輪車のプチDIY」についてのお話です!
わが家の庭には、5年ほど前…まだ甥っ子が1歳だった頃に購入した三輪車があります。
最近1歳になった双子の姪っ子たちもこの三輪車に興味を示し、乗りたいと意思表示するようになったのですが…。
※大変お見苦しいので、以後のイラストはソフトな汚れで表現させて頂きます…。
ところがこの三輪車、あまり使用していない期間があったせいなのか、はたまた日光や雨の影響を受けやすい場所で保管していたせいのか、グリップにカビのような頑固な黒ずみがついてしまい、とても1歳児に渡せる状態ではありませんでした。
なんとか汚れを除去しようと、磨いたり漂白したり、念入りに掃除もしたのですが、全くと言っていいほど汚れは落ちません。
あれこれ自分で頑張ってみましたが、これ以上どうすることもできなさそう…。
いや、待てよ!?
もしかしたら「交換用のグリップ」が単品で販売されてるかもしれない!
一縷の望みをかけ、『メーカー名+三輪車+グリップ』で検索してみました。
すると、検索結果には純メーカー品ではないものの、幼児用の自転車のグリップの販売ページがわんさかと出てくるではないですか!
調べてみると自転車のグリップはある程度は標準サイズが決まっているようで、特殊な仕様のものでなければ互換性のあるグリップに簡単に交換できるようです。
わが家の三輪車は一般的な幼児用のハンドルのサイズとほぼ同じサイズだったので、早速グリップをネット通販で購入。価格は500円もしないくらいでした。
数日後、グリップが到着したところで、いざ交換!!
まずは元々ついていた自転車のグリップを外さなくてはならないのですが、今回のように元のグリップを破棄する場合はハサミやカッターで切ってしまうのが良いようです。
腕力には自信のない方なので、若干の不安を抱きつつ、グリップにハサミを入れると…。