コミックエッセイ:なんとかなるから大丈夫!
公園での花火が、息子が友だちと過ごす夏休みの「特別な1日」に【なんとかなるから大丈夫! Vol.37】
■公園での花火に持ってくと良いものは?
夕方になれば暑さもマシになるだろうと思いましたが、結局、暑いことに変わりはありませんでした。
しかも子どもたちは、遊具でひたすら遊んだり、虫を追いかけたりして、ずっと動き回っています。
みんな汗びっしょりでした。
私は水筒に麦茶を入れて持って行っただけでしたが、保冷バッグに保冷剤を入れて持って行ったり、凍らせたペットボトルを持って行っても良かったかな、と思いました。
また、場所によっては蚊がたくさんいたので虫よけスプレーや、ちょっとしたケガをする子もいたため、絆創膏が役に立ちました。
そして、遊具で遊んだり、花火をするのでサンダルよりも靴の方が安全だと思い靴を履かせていきましたが、サンダルだと砂や小石が入ったりするので、
靴で行って正解でした。
あたりが暗くなってきて、いよいよ花火を始めましたが…。
100円ショップの虫けよキャンドルは、風が強い日だったこともあり、あまり役に立ちませんでした。
風がなければ良かったのかもしれませんが、小さいので使いにくいかもしれません。
ロングライターで何度も火をつけたので、指が痛くなりました。
ライターも100円ショップで買いましたが、もう少し使いやすいものを買っても良かったかもしれません。
一応、水を入れたバケツも用意。
しかし、
花火を固めて捨てる袋に水を入れると、ジェルのように固まって、そのまま終わった花火を入れることができて、とても便利でした。
しかもそのままゴミに出せるので、後片づけもラクにできました。