コミックエッセイ スカートとスラックスどっちにする?
もし途中でスカートを履きたくなったら…? 娘も納得のいい方法を思いついた!【スカートとスラックスどっちにする? Vol.4】
■前回のあらすじ
制服採寸の日。スラックス選択に心配がある私は、担当の人から「選ぶのは娘さんです」と助言されハッとして…。実際にスラックスを試着すると、低身長だからこその問題が発生。しかし試行錯誤して解決するのでした。
制服採寸の日。スラックス選択に心配がある私は、担当の人から「選ぶのは娘さんです」と助言されハッとして…。実際にスラックスを試着すると、低身長だからこその問題が発生。しかし試行錯誤して解決するのでした。
いざスラックス試着へ! しかし、低身長女子の別の問題が発生して…
■長女の意思は固い!
長女タマ子は履いてみたかったスラックスを試着。正直ダボっとはしておりましたが、本人はスラックスを気に入ったらしい。
でも、やっぱりスカートも…と気になり、試着してもらうことになりました。
タマ子は、TPOで使い分けるならスカートもありと考えているタイプ。
ただし、「スカートはめんどくさそう」「足が寒そう」「ズボンが落ち着く」というのが主な理由のひとつで、性別の違和感というのはないそうです。
やはり、心は固いようで…!
採寸担当の方から「決めるのは本人」との助言もいただき、ここまでスラックスに心を決めているタマ子の意見を変えるつもりはない。
でも、どうしてもよぎってしまう…、あの時代、私の過去の悲しい記憶…。