コミックエッセイ:伝説のいじめっ子が泣いて謝った話
「状況は変わる、今が全部じゃない」 いじめに苦しんだ過去の自分にかけたい言葉【伝説のいじめっ子が泣いて謝った話 Vol.34】
■当時の自分に声を掛けるなら…
当時のわたしは謝られてもそれほどの興味もなく、ただ目の前の新しい世界に夢中でした。
急に泳ぎが上手くなったモモは、ワル美を置いてどんどん泳いで行ってしまったのでした。
残酷なようで、これが思春期のリアルなのかもしれません。
でも大人になって改めて振り返ると、視点が変わり、今ではワル美の闇が落ち着いて、立ち直っているといいなと思います。
今回で「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」は最終回です。
これまでお読みいただき、ありがとうございました。
「地獄絵図~令和親子で宿題の巻~」宿題に悪戦苦闘した息子小1の思い出【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.74】