コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
受験のゴングが鳴った瞬間! 母に私立中学校の文化祭へ連れていかれ…【夢見る母の教育虐待 第2話】
■A女子中を受験することになった
先生との話を終えた母は、それはそれはウキウキで、A女子中がいかに素晴らしい学校なのかを私に熱弁。
優しいお姉さんからフランクフルトを試食させてもらったこともあり、A女子中に、私も特に嫌な印象は抱かなかったので、確かに「良い学校」と話したところ、これにまた母は大盛り上がりしてしまい…。
何がなんだかわからないまま、私がA女子中を受験することが決まってしまいました。
張り切る母に、訳がわからない状態の私。この足並みがそろっていない状態で中学受験までへの道のりが順調にいくはずがありません。
私は、母は、家は、どうなるのでしょうか。
次回に続く(全16話)毎日10時更新!
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