コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
私が中受しなきゃいけない本当の理由は…?酔った母が本音を話しはじめ…【夢見る母の教育虐待 第5話】
■母の私の受験に対する目的に気づいた
中学受験において勝負時と言われる小学6年生のころ、私は「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と、気づきました。
そこから、どんどん悪い考えが頭をよぎり、「小学校も幼稚園もお受験したのは私ではなく、母がしたかったことだった…?」「この先も母が歩みたかった人生を代わりに歩まされるのか?」など、自分という人間の存在意義と価値が揺らいでいきました。
次回に続く(全16話)毎日10時更新!
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