コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
小6の夏休みに落ちていく成績…心身ともに限界を迎え!?【夢見る母の教育虐待 第8話】
■前回のあらすじ
受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!
受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!
受験反対の父すら味方じゃなかったの…!? 「勉強しなさい」の一言がつらい
完全に精神面で崩れてしまった私の成績は落ちていくばかりでした。
時期的にも成績を落としている場合ではない、本番へのカウントダウンが始まるタイミングです。
■どんどん落ちていく成績
春先の模試でA女子中を狙えていたような高い成績は見る影もなく、第一志望のA女子中はおろか、第二・第三志望の学校もほとんど合格が見込めないような状態まで落ち込んでいました。
もちろん母はこのボロボロの結果に激怒し…。
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