コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
受験のストレスで円形脱毛症に…!? 受験熱心だった母の態度が一変?【夢見る母の教育虐待 第9話】
■前回のあらすじ
精神的に壊れてしまった私の成績はどんどん落ちていき、第一志望などもってのほか、第二・第三志望の学校も合格がほとんど見込めない状態に。そして、身支度中に、自分の体に異変が起こっていることに気づき…。
精神的に壊れてしまった私の成績はどんどん落ちていき、第一志望などもってのほか、第二・第三志望の学校も合格がほとんど見込めない状態に。そして、身支度中に、自分の体に異変が起こっていることに気づき…。
小6の夏休みに落ちていく成績…心身ともに限界を迎え!?
後頭部に違和感があった私は母に相談しました。
■慌てて私を病院に連れていく母
「ニキビでもできてる?」と思い、母にチェックしてもらうと、髪の毛が一部不自然になくなっていました。
ただごとではない! と慌てた母は、学校と塾に休みの連絡をし、私の手を引っ張って病院へと駆け込みました。
しかし、事前予約をしていないと精神科で診断してもらうのは難しかったです。
「とにかく何とかしなければ」と、母のかかりつけの皮膚科へと移動し、処置してもらいました。
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