コミックエッセイ:夢見る母の教育虐待
惰性で受験勉強をしていた私に母から予想外の提案…もう一度立ち上がれる!?【夢見る母の教育虐待 第11話】
■前回のあらすじ
学校の成績が最下位レベルまで落ちた私。三者面談で先生が教えてくれた絵を学べる学校もレベルが高く、このときの私の学力では到底手が届かず、完全に「詰み」の状態になりました。
■母が私に聞いてきたのは!?

完全に進路が見えなくなってしまった私でしたが、塾には惰性で通っていました。
勉強は正直あまりついていけない状態になっていましたが、
帰宅後に母と家にいるのもしんどく、塾を辞めなかったのです。
そんな生活が普通になってきた頃、塾のない日に母がそっと私に話しかけてきました。

母は以前、見学に行ったD学園の印象を遠慮がちに聞いてきました。