コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
ついに迎えた受験当日! これまでの努力を発揮できるのか…【夢見る母の教育虐待 第12話】
■前回のあらすじ
塾のないある日、母は私が第一志望にしたかった学校の印象を遠慮がちに聞いてきました。そのため、「自分が良いと思った学校に行けるかもしれない」という希望を抱いた私。
塾のないある日、母は私が第一志望にしたかった学校の印象を遠慮がちに聞いてきました。そのため、「自分が良いと思った学校に行けるかもしれない」という希望を抱いた私。
惰性で受験勉強をしていた私に母から予想外の提案…もう一度立ち上がれる!?
D学園に行く! と自分で決めてから、受験生活が再スタートしました。
■再スタートを切り迎えた受験日
これまでのような詰め込んだスケジュールではなく、受験生にしてはゆったりとしたスケジュールになり、2月の本番まで体力を温存しておける生活に変わりました。
忘れ物はないかと心配してくれる母と、「頑張ってきなさい」と送り出してくれた父に勇気をもらって、試験会場へ向かいました。
D学園・E中学ともに全力で試験に臨みました。
ひとつひとつ正解しているかどうか、噛み締めるように問題を解いたのを、アラサーになった現在も覚えています。
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