コミックエッセイ 夢見る母の教育虐待
人生で初の選択に戸惑い…中学入試を終え待っていた予定外の出来事とは【夢見る母の教育虐待 第14話】
■前回のあらすじ
第一志望の学校に無事合格した私。タッチの差でE中学からも封書が届き、中身を確認したところ、なんとE中学の特待生枠に合格していました。そして、家族で喜ぶなか…!?
第一志望の学校に無事合格した私。タッチの差でE中学からも封書が届き、中身を確認したところ、なんとE中学の特待生枠に合格していました。そして、家族で喜ぶなか…!?
ついに出た中学受験の結末…家族の反応は!?
■どちらに進学するか迷った
E中学の特待生合格には、私も父も驚き、まさか自分がそんなすごいところへ合格するとは…! と見間違えではないかと何度も確認しました。
しかし、ここで問題になるのが、D学園とE中学どちらに進学するのか、ということ。
「どちらを選ぶか」と母に聞かれ、私は情けないことに困惑してしまいました。
その日のうちに母が入学手続きを済ませ、私は無事、第一志望の学校へ行けることになりました。
そして、入試が終わり、久しぶりに学校へ行くと…。
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