コミックエッセイ:こむぎときなこ
鳩時計のある暮らしをして1年 時間管理はしやすいけれど…?【こむぎときなこ Vol.52】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第52回です。
今回はわが家にある「鳩時計」の話です。
時計を読む練習のために、最初は「アナログ時計」を買おうと思ったのですが、たぶん置いてあるだけでは見ないだろうなぁと思ったので、「鳩時計」を買うことにしました。
時刻の回数だけ鳴くタイプの鳩時計を設置すれば、時刻を読めなくても、鳩が鳴いた回数で時間がわかるだろう、と思ったのです。
実際に使ってみると、鳴くたびに鳩時計をみるので、時計に親しむ回数はすごく増えましたが、時刻が読めるようになったかというと、微妙なところ…。
その代わり「次のパッポが鳴いたら出かけるよ!」とか「次のパッポが鳴いたら寝るよ!」という時間管理ツールとして使っていたら、全員が鳩の鳴く時間を基準に、生活するようになりました。
購入してから1年以上たちましたが、わが家では欠かせないツールとなっています。
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