コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
お尻が痛い…! 娘に起こったまさかの出来事【もちもちエプリデイ】 Vol.69
みなさまこんにちは。かわベーコンです。
少し前に、大雪が降って車のタイヤが庭にハマるという初経験をしましたが、今は雪ではなく、スギ花粉を全身に感じています…。
さて、今回は大雪が降ってから数日後に、娘に起こった出来事をお話しします。
学校から元気に帰宅した娘が、「お尻が痛い」と言い出して…。
■病院に行ったら、まさかの診断結果に!
こ、骨折ゥー!?
お尻を!?
跳び箱で!?
目がまん丸になりました。
娘に思い当たる節がないか確認したんですが、ほかに特にないらしく…。
もしかして…と思い、「雪の日に滑って尻餅ついてない?」と、聞いてみたところ「あった!」との答えが返ってきました。
そのときに、おそらくピキッと骨にヒビが入り、さらに跳び箱の“お尻ズドン”でポキッといったと予想。
娘の初めての骨折事件です。
私が子どもの頃、スケートで尻餅をついて、骨折はしなかったものの、しばらくお尻が痛かったことを思い出しました。
また、尾骨骨折だと、足や腕のようにギプスをつけられないため、
基本そのまま放置になるようです。
そのため、見た目で骨折していることもわかりづらく、自分で言わないと先生やお友だちに理解してもらえず、かなり大変そうでした。
イスに座るのも痛いので、クッションや柔らかいお布団にしたり…。
さらに、いつもなら感じない痛みを受け入れなければいけないことも!