コミックエッセイ 中間反抗期の5歳がいます
イヤイヤ期のピークで親のメンタルも限界…長女への伝え方を探す日々【中間反抗期の5歳がいます Vol.2】
■前回のあらすじ
長女は絶賛中間反抗期を迎え、私は日々苦悩しながら向き合っている。イヤイヤ期の3歳のときに、次女を出産。とてもやさしいお姉さんになったのだがイヤイヤは別で、特にパパに対する態度がひどくて…。
長女は絶賛中間反抗期を迎え、私は日々苦悩しながら向き合っている。イヤイヤ期の3歳のときに、次女を出産。とてもやさしいお姉さんになったのだがイヤイヤは別で、特にパパに対する態度がひどくて…。
「妹は生まれなくてもよかったのに」 長女を優先してきたのに、なぜこんなことを言うの?
■何をやってもうまくいかず…
イヤイヤ期も後半になると、理不尽に当たられることが多かったです。でも私にとっては理不尽だけど、長女にとってはちゃんと理由があるんですよね。それをまだ、上手に言葉にできないだけで。
イヤイヤの話は序章なので細かくは描いていないですが、イライラしたことも多々あるし、「ええ加減にせぇ」と大人げなく怒鳴ったこともあります。
イヤイヤの渦中にいるときは、終わりが見えなくて毎日しんどかったですが、ちゃんと終わりはありました。
その後にもっと大変な「中間反抗期」が来ようとは、このときの私は知る由もありません。
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