コミックエッセイ 中間反抗期の5歳がいます
これ以上どうすればいいの? 長女のショッキングな言葉の裏にあるものは…【中間反抗期の5歳がいます Vol.6】
■前回のあらすじ
中間反抗期が始まると、次女への意地悪も悪化。助けを求める次女の動きを察知して、自分が母の胸に飛びこむことも。私は真剣に向き合うが、長女から「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」という発言が出て…。
中間反抗期が始まると、次女への意地悪も悪化。助けを求める次女の動きを察知して、自分が母の胸に飛びこむことも。私は真剣に向き合うが、長女から「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」という発言が出て…。
次女への意地悪のたちが悪くなっていく… そしてついにあの衝撃の一言が!
■これ以上どうすれば…?
この発言はショックすぎて、さすがの私もダメージ受けました。
ここからさらに落ちていきます…。
■簡単にショッキングな言葉を使う長女
これまで平和なアニメやテレビしか見せてこなかったので、具体的にこの言葉の意味を理解してはいなかったと思います。
※作中では念のため、伏せ字にさせて頂いております。
園では、いろいろなことを仕入れてきますね。良くも悪くも。
このあたりから、この言葉を遠ざけることは、命の大切さを教えることにならないと思い、今では親子で命に関する話をいろいろしています。機会があれば、それもいつか描きたいと思います。
次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!