コミックエッセイ 夫が青信号の横断歩道で車にはねられた話
「こっちは年金暮らしだぞ!」事故の加害者に逆ギレされ…【夫が青信号の横断歩道で車にはねられた話 Vol.7】
■前回のあらすじ
勤務先の形成外科へ通院することになった夫は、麻酔なしの処置に地獄の痛みを経験することに! さらに、加害者が無保険だと発覚します。
勤務先の形成外科へ通院することになった夫は、麻酔なしの処置に地獄の痛みを経験することに! さらに、加害者が無保険だと発覚します。
事故の後も続く地獄の痛み…夫は我慢できるのか!
■加害者はまさかの無保険!
地獄の痛みを伴う通院が始まった頃、夫をひいた加害者が“無保険”であることが判明します。
警察によると、加害者は自賠責保険には入っているものの、任意保険には入っていない。
つまり、話し合いを保険屋さんに頼れないため、治療費や休業損害などの手続きを相手と直接やり取りしなければいけませんでした。
そのためには、まず、加害者に電話をして、話し合わなければいけないのですが…。
「こっちは年金暮らしの高齢者だぞ!」
「そんな年寄りからむしり取ろうとするのか!!」
電話に出るや否や、逆切れをする加害者。
あまりの勢いに、夫は身体の痛みに加え、心も折られていました。
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