コミックエッセイ:こむぎときなこ
大人もハマる触感! 工作好き娘が作ったヒット作【こむぎときなこ Vol.55】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第55回です。
今日は工作の話です。
毎日何かしら作っている2人ですが、最近のヒット商品(?)は次女が作った「なんちゃってスクイーズくん」。
"スクイーズ"というのは、小中学生に人気のプニプニした感触を楽しむおもちゃのことなのですが、「なんちゃってスクイーズくん」は、それにそっくりな感触なのです!
なんなら、ティッシュのすべすべ感がある分、スクイーズよりも気持ちがいいかもしれません。
あまりの気持ちよさに、私もしょっちゅうフニフニ触って癒やされています。
子どもたちがよく工作遊びをしているのは、おそらく保育園の影響ではないかと思います。
子どもたちの保育園には、ダンボールや折り紙、ペットボトル、空きカップ、新聞紙などの工作の材料がストックしてあり、園児はそれを使って、自由に工作してもいい仕組みになっているようです。
そのため工作がうまいお友達が多く、一緒に作ったものや、もらったものを含めて、毎日たくさんの制作物を持って帰ってきます。(紙袋やダンボールいっぱいに詰めて持って帰ることも…!)
そのまま家でも大量に工作するので、いつも部屋はごちゃごちゃで、材料の切れ端が床に散乱しています…。
工作遊びすることは大歓迎ですが、そろそろ家の中に工作コーナーを作りたいなぁ、と考えている母でした!
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