コミックエッセイ:こむぎときなこ
型落ち品で大満足! 我が家のラン活事情【こむぎときなこ Vol.56】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第56回です。
今回はわが家のラン活(入学前のランドセル購入活動)についてご紹介します。
長女は保育園のとき、とても忘れ物の多い子で、保育園カバンを忘れたり、プールバッグを3日連続で持って帰って来るのを忘れたりしていました。
物を置いた場所もしょっちゅうわからなくなってしまうので、いつも失くし物を探しているありさま…。
「この子なら、ランドセルをも失くしかねない…!」と思い、わが家はリスク重視のラン活をすることにしました。
前年度の型落ちランドセルなら、それなりに質のいいものをお安く買えるので、万が一紛失しても、精神的にも金銭的にもダメージが少なくすみます。
長女はずっと「ランドセルはむらさき色にする!」と言い続けていたので、ネットでむらさき色系統の型落ちランドセルをいくつかピックアップして、気に入ったものを選んでもらいました。
そして、いざ入学してみると…
型落ちのランドセルでも、なんの問題もありませんでした!
お友達との間では、色とブランド(「どのメーカーか?」など)の話にしかならないようです。
さらに意外にも、小学校入学後から長女の忘れ物がピタッと止まったので、このまま卒業まで使い続けられそうです。
ということで、次女が入学するときも、型落ちランドセルにしようと考えている母でした!
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