コミックエッセイ 隣人はクレクレママ
勝手にタンスを開けるママ友…服やお菓子をおねだり!? エスカレートする要求【隣人はクレクレママ Vol.4】
■前回のあらすじ
ようやくSくんママから返信があったものの、その内容に唖然…。貸した靴は壊れ、捨ててしまったというのです。今後の付き合いを考えると強く言えず、その場は穏便に済ませることに…。しかし後日ばったり会ったSくんママは悪びれる様子もなく、お詫びといって渡されたのは、小さなチョコのみでした。
ようやくSくんママから返信があったものの、その内容に唖然…。貸した靴は壊れ、捨ててしまったというのです。今後の付き合いを考えると強く言えず、その場は穏便に済ませることに…。しかし後日ばったり会ったSくんママは悪びれる様子もなく、お詫びといって渡されたのは、小さなチョコのみでした。
「貸した靴を返して」と催促すると…ママ友からの返信に開いた口がふさがらない!
このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。
クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。
そんなもどかしい気持ちを抱えながら、クレクレママ友と付き合うことになったおにぎり2525さん。結婚式に出席するSくんのため、息子さんの靴を貸したものの、2週間経ってもSくんママから音沙汰がなく、思い切って連絡をすることに。しかし2日後、届いたメッセージに唖然。なんと、貸した靴は壊れてしまい、もう捨ててしまったいうのです。ストレスが溜まっていくばかりのママ友付き合いに、どうやって対処したのでしょうか。
■「都合のいい友達」認定された結果…
家に来るたびに何かを持って帰ろうとするSくんママ。
私もなかなか断りきれず、着なくなった息子の洋服やお土産のお菓子は分けてあげていました。
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