コミックエッセイ 1歳息子と2人きりの自宅出産
「夫がもうすぐ帰るし、陣痛タクシーはいっか」 この判断が間違いだった!?【1歳息子と2人きりの自宅出産 Vol.4】
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。
■前回のあらすじ
チクチクした痛みを感じながら、長男と朝食を食べた私はさらに強い痛みを感じ、陣痛を確信。しかしまだ耐えられるから産院に連絡せずにいたところ、親友から「早く電話しなさい!」と怒られ…。
チクチクした痛みを感じながら、長男と朝食を食べた私はさらに強い痛みを感じ、陣痛を確信。しかしまだ耐えられるから産院に連絡せずにいたところ、親友から「早く電話しなさい!」と怒られ…。
やっぱり陣痛…? まだ大丈夫と思っていた私に親友が一喝!
■夫を待つ…?
産院に電話するとやはり「一度来てくださいね」と言われました。
夫に連絡すると、あと30分くらいで着くとのこと。それなら夫を待って、帰宅したら3人で産婦人科に行こう。陣痛タクシーはいいや…。
このとき、私が陣痛タクシーを呼んでいたら…。息子に怖い思いをさせず、赤ちゃんを危険に晒すこともなかった。