コミックエッセイ:こむぎときなこ
片付けが大変な水彩お絵描き…便利なお助けアイテムを発見!【こむぎときなこ Vol.57】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第57回です。
最近、水彩絵の具で色を塗るのにハマっている姉妹。しかし、絵の具遊びには、困ったことがありまして…
「固形絵の具」は、水や筆を使って固形の絵の具を溶かして絵を描くことができるもので、「水筆ペン」は中に水を入れて持ち手の部分を押すと、筆の先から水が出てくるようになっている筆です。
どちらも使いやすくて手軽に絵を描くことができるので、アーティストやアート愛好家に人気があるそうです。
子どもが使うにはちょっと難しいかな…?(特に水筆ペン)と、最初は思っていましたが、2人とも2~3回で慣れることができました。
普通の絵の具だと、絵の具を出しすぎたり、塗りすぎたり、混ぜすぎたり、水洗いの水を何度も替えなくちゃいけなかったりと大変なのですが、固形絵の具+水筆ペンだと、それらの心配がないので助かります。
子どもたちとしても、すぐに使えて楽なので、こちらの方が好きみたいです。
かなり使えることがわかったので、固形絵の具はもう少し発色のいい、メーカーのものを買い足そうと思っている母でした!
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