連載記事:横峰沙弥香の「まめあるき」
「うおぬま倉友農園おにぎり屋」のおにぎりを食べに行く! わが家がハマった「新潟ドライブ」の旅(後編)【横峰沙弥香の「まめあるき」 Vol.26】
この旅の目的のひとつに
「新潟のお米が食べたい」というものがありました。
新米の季節には早いですが、せっかく訪れたのだから絶対に食べてみたいおにぎりのお店へ行ってみようと、早起きしていそいそ出かけたのは
「うおぬま倉友農園おにぎり屋」。
前日の早起きと移動の疲れでまだまだ眠たい子どもたちは、少し不機嫌な顔をしていましたが、美味しいものの力ってすごいんですね……おにぎりを一口頬張った瞬間カッと目を見開き、ゆめこに至っては「これ、もういっこ買おう」と再度レジへ。(買った)
売り場のみの小さな店内。お店の外にあるベンチで買ったものを食べられるシステムになっているのですが、大変な人気店で週末には行列ができるほどらしく、こうしておかわりができるのは幸運なことなんだそう。
やれ筋子だ明太子だと大はしゃぎのまめや私を尻目に、塩おにぎりをふたつ食べてフィニッシュするゆめこ、かっこいい。
続いては
上越国際プレイランドのウィーターパークです。
プールやゴーカートなどのレジャーが楽しめる広いプレイエリアですが、ここも冬になれば雪が積もってゲレンデに。夏と冬とでこんなにも表情が違うなんてグッときます。
プールは小さな子どもから大人まで安心して楽しめる作りになっており、ファミリー層で溢れていました。
チケットが事前購入制だったり、有料席がかなりの争奪戦だったり、コインロッカーは開けるたびに精算なので現金の持ち歩きに工夫が必要……など、事前にチェックすべきところを確実に押さえておけばもっとスムーズに遊べたかな、という反省点などもありつつ1日遊び倒してホテルへ。
夕方、駅の近くをぶらついていたら偶然見つけたお店にふらっと入ってみるとこれまた美味しく、越後湯沢駅近辺の飲食店の外れのなさに驚いたのでした。
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