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コミックエッセイ やさしさに溺れる

置き忘れた娘のスマホ 思わず息を止めたメッセージ内容とは?【やさしさに溺れる Vol.32】

ウーマンエキサイト
母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。

社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。結局は女の人生は男で決まると学び、生きるための手段として選んだ結婚。「こんなもの」とやり過ごす中で、わが子の誕生を通してこれまでにない喜びを感じることに…。

■前回のあらすじ
ことあるごとに「お父さんを怒らせないで」と口にする母親。女の人生は夫で決まることを学び、生きるための手段として結婚を選択することに。怒鳴られない、殴られないだけで十分。そんな何も期待しない日々を変えたのが、わが子の誕生だったのです。
結婚は生きるための手段だった…喜びも期待もない暮らしに差し込んだ一筋の光とは?
結婚は生きるための手段だった…喜びも期待もない暮らしに差し込んだ一筋の光とは?

■娘を温かく見守りたいけど…



置き忘れた娘のスマホ 思わず息を止めたメッセージ内容とは?【やさしさに溺れる Vol.32】
置き忘れた娘のスマホ 思わず息を止めたメッセージ内容とは?【やさしさに溺れる Vol.32】

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