コミックエッセイ:小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題
行動を起こすには理由がある… 問題解決のために取り入れたこと【小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題 Vol.5】
■親の課題
読んでくださりありがとうございました!
今回は息子トールの宿題問題に取り組むため、ペアレントトレーニング(ペアトレ)で学んだことを取り入れましたので、まとめとして少しご紹介しました。
「できたときにちゃんと褒めましょう」なんてよく聞くと思いますが、案外難しいですよね。でも、それが子どもの成長につながるとしたら、自分への課題として私も取り組みたいと思ってやっています。
それから、多分周りの同じ歳の子は、ここまで親が介入しなくても問題なく宿題ができていると思います。
でも、トールにも同じことを要求しようとは思いません。
それはトールが発達障がいだからではなく、「ひとりで宿題に取り組むことが難しいから」です。
もし宿題問題やほかのことで周りと比べて悩んでいる方がいたら、いったんその考えを取り除いて、本人にとって手助けが必要かどうかを見てあげてほしいなぁと思います。
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