コミックエッセイ:こむぎときなこ
親の斬新な工夫! 運動会、みんな同じ体操着で見分けがつかない問題の解決策【こむぎときなこ Vol.60】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第60回です。
先日、長女こむぎの小学校の運動会があったので、行ってきました。
その時、気がついたのですが…
長女の小学校の運動会では、学校指定の体操服と赤白帽を全学年が着用しており、遠くからでは、誰が誰やらわかりません。
長女はたまたまこの時、足にケガをしていて包帯を巻いていたので、遠目でもわかったのですが、そうでない時は、みんなはどうやってわが子を見つけるんだろう…?
と、思ったら、靴下やスニーカーの色で見つけやすいようにしているのだそうです。
言われてみると、蛍光イエローやピンクなどの靴下を履いている子、ハイソックスを履いている子、ハデなスニーカーを履いている子たちが目立ちます。
「右が赤、左が青」という左右色違いソックスを履いている子も複数人いました。
髪が長い女の子の中には、大きなリボンをつけたり、納豆ヘアにしてゴムの色をハデにしたり、三つ編みを4本にしている子も。
なるほど、どれもまったく考えつかなかった…! と、親御さんたちのアイデアに脱帽した母でした。
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.65】