コミックエッセイ やさしさに溺れる
あの一件以来、母親から届いたメール…向き合うことを決意【やさしさに溺れる Vol.72】
■実家のポストで何気なく目にしたものは…
母親との一件以来、季節の巡りを感じ始めたある日。志乃は、母親から「栗羊羹でも食べましょう」というメールを受け取ることに。
何気なさを装ったそのメールに、母親の緊張を感じ取った志乃。このまま、何も無かったことにはできない——、そう感じた彼女は母親と話をすることを決意し、実家をおとずれると…。
実家のポストに大学の案内を見つけ、不思議に思うのでした。そして、久しぶり対面した母親に志乃が感じたこととは?
次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
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