コミックエッセイ:こむぎときなこ
2段ベッドを導入したけれど…川の字卒業ならず!?【こむぎときなこ Vol.61】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第61回です。
今回は2段ベッドを導入した体験談をお送りしたいと思います。
川の字で寝るのが狭くなってきたので、2段ベッドを導入することにしました。
組み立て式のものをネットで購入し、夫が2時間かけて組み立てました。
子どもたちは初めてのベッドに大興奮! 特に長女はベッドに憧れていたので、大喜びだったのですが…。
いざ寝てみると、勝手が違いすぎて、寝付きが悪くなる子どもたち。上の段の長女は高さに慣れず、下の段の次女は天井の低さに慣れず。結局、1週間たたずに、川の字に戻ってしまいました。
それからは、気が向いた時だけベッドで寝てみたり、好きなように飾りつけて居心地を改善してみたり、たまにはベッドで寝転びながら動画を見てみるなどしているうちに、少しずつ慣れたようで、今は2人とも基本、2段ベッドで寝ています。
それでもまだ、親と一緒に寝たい日もあるようなので、週末は交代制で親の布団で一緒に寝られるようにしています。
そんなわけで、今回「2段ベッドは慣れるのに時間がかかる」ということを学んだ母でした!
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