連載記事:編集部の「これ、気になる!」
男性側も抵抗なく取り入れられる “妊活お出汁” でふたりの妊活を始めよう!【編集部の「これ、気になる!」 Vol.18】
“妊活を女性だけのものにしない”を合言葉に掲げ、男性不妊の予防に着目したアイテムの販売や啓蒙活動をおこなっているウェルネスブランド
「HOMTECH[オムテック]」から、男性・女性ふたりの妊活のためのカラダづくりをサポートする
「はぐくむお出汁」が発売されました。
「HOMTECH[オムテック]」はぐくむお出汁
栄養機能食品:鉄、亜鉛 容量:140g 価格:2,300円(税込)
男女どちらの妊活にも欠かせない
栄養と美味しさが凝縮!
「そろそろもうひとり…」と考え始めたときに大切なのは、パートナーとふたりで協力すること。妊活というと女性側の問題と捉える人も少なくないですが、じつはうまくいかない理由の
約半分は
男性側に原因があるともいわれています。
そこで
“ふたりで始める妊活”として取り入れやすいのが、日常生活に何かを加えるのではなく、日常生活そのものを妊活とすること。
アンケート(※1)でも、「(具体的な妊活のスタートとして)まずは食生活を見直すことから始める」と回答した人が58%いたことからも、
日常の食事を妊活習慣にアップデートすると、男性も女性もムリなく進められるようです。
今回ご紹介する
「はぐくむお出汁」は、そんな食事から始めるふたりの妊活アイテムとしてぴったり!
妊活に良いとされる素材に着目し、国産かつお節や国産牡蠣、11種の野菜(※3)をブレンドしたお出汁で、旨味やコクがプラスされた
粉末タイプとなっています。
定番のかつお節に野菜の甘みが加わり、さらに味をギュッと引き締めるコハク酸を含有する牡蠣をプラス。旨味成分が濃縮され、濃い褐色をした
“にごり黄金お出汁”は絶妙なバランスの風味で、毎日摂っても飽きのこない美味しさです。
また、男女ふたりのカラダづくりに欠かせない
葉酸・鉄・亜鉛を中心に、その他8種類の成分(※2)を配合し、ふたりの妊活に大事な栄養を補給します。
さらに、妊活に悪影響を及ぼすストレスや冷えへの対策として、
生姜エキスとGABAを配合。温かいお出汁を飲むことで、カラダも心もホッとできるようなひとときをサポートしてくれます。
銀座の名店の味で毎日美味しく続けられる!
専門医監修の妊活お出汁
お出汁の監修は、多くの美食家たちを魅了してきた
銀座の名店「小熊」。和食・洋食・中華等、さまざまな料理に使用できる使いやすさや味にこだわっています。
普段の料理が
手間をかけずにワンランクアップするというのはうれしいですよね。なおかつ、妊活に必要な栄養も補ってくれて、美味しいから続けたくなるというのも高ポイントです。
「HOMTECH[オムテック]」ブランドの監修をつとめているのは、日本でも数少ない生殖医療専門医で
男性不妊治療のエキスパートでもある、
辻村晃医師。
「妊活を始めようとする方は、妊活のための行動として、生活習慣の見直しからスタートする方がほとんどです。なかでも、食事は重要なポイントのひとつです。
栄養バランスを考えた食事を摂り、さらには男性であれば亜鉛、女性であれば葉酸など妊活に良いとされる成分を摂取することも良いでしょう。
また、ストレスや冷えも妊活には良くないとされていますので、食事でリラックスさせたり、体を温めたり、といったことも大切です。そして、妊活は男女ふたりでの協力が欠かせません。そのためにも、ふたりでしっかり向き合うことが大切ですし、私ども医師としても予防啓発は勿論、妊活が上手くいかない場合にサポートできる環境をより整えていくことが、今後の役目だと思っております。一人でも不妊に悩む夫婦が減っていくことを目指していきます」(辻村先生)
辻村 晃(つじむら あきら)プロフィール
日本泌尿器科学会 専門医・指導医/日本生殖医学会 生殖医療専門医・指導医
順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科 教授/Dクリニック東京 医師
兵庫医科大学卒業。国立病院機構大阪医療センター勤務後、ニューヨーク大学に留学し細胞生物学臨床研究員を務める。大阪大学医学部泌尿器科准教授などを経て、順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科教授。Dクリニック東京でも従事。
夫婦ふたりで始める妊活。まずは手軽に、
毎日の食事から取り入れてみると気持ちのハードルが下がるかもしれませんね。
※1:アンファー調べ、2023年9月実施、20歳~40歳の男女300名
※2:ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンD・DHA・EPA・アスタキサンチン
※3:ケール、ブロッコリー、ヨモギ、アスパラガス、オクラ、コマツナ、カボチャ、ダイコン葉、パセリ、ホウレンソウ、生姜