コミックエッセイ ようちえんにいきたくない
「あと何日行ったらお休み?」 この世の不条理を受け入れようとする長男【ようちえんにいきたくない Vol.6】
■これまでのあらすじ
幼稚園に入園したばかりの長男が登園拒否になってしまった。それも日が過ぎるにつれて行動もエスカレートし、私はどう対応したらいいのか悩んでしまう。そんな様子を知った義母から、ある日、ノートが送られて来る。それは夫が幼稚園の頃の連絡帳。読んでみると、夫と長男の行動が同じ、その頃の義母の悩みが今の自分とまったく同じで驚いてしまう。さらにそこには夫の当時の担任からのコメントが。大人は見ているだけと思うかもしれないけど、子どもにとって「見る」ことがとても大切であること。そして今、長男の中でいろいろな刺激が起きていて、成長の過程をたどっているのだと知り、励まされるのだった。
幼稚園に入園したばかりの長男が登園拒否になってしまった。それも日が過ぎるにつれて行動もエスカレートし、私はどう対応したらいいのか悩んでしまう。そんな様子を知った義母から、ある日、ノートが送られて来る。それは夫が幼稚園の頃の連絡帳。読んでみると、夫と長男の行動が同じ、その頃の義母の悩みが今の自分とまったく同じで驚いてしまう。さらにそこには夫の当時の担任からのコメントが。大人は見ているだけと思うかもしれないけど、子どもにとって「見る」ことがとても大切であること。そして今、長男の中でいろいろな刺激が起きていて、成長の過程をたどっているのだと知り、励まされるのだった。
「見ているだけ」も大切…? 30年以上前の夫の担任の言葉に救われる
■あと何回で休み?
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