コミックエッセイ:こむぎときなこ
カレンダーを確認するクセをつけるため印をつけることに…印をつけてた意外な人物は?【こむぎときなこ Vol.64】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第64回です。
今日はカレンダーのお話です。
長女の小学校の宿題には、毎回日付を書くというルールがあるのですが、長女は面倒くさがって毎回「今日、何日?」と聞いてきます。
せっかくなので、カレンダーを読むくせをつけてもらおうと、過去になった日には×印をつけるよう提案してみました。
ちなみに「×印は運気が下がる」という説もあるようですが、子どもに理解させるのは×印が手っ取り早いので、気にしないことにします。
それから1ヶ月。
毎日きちんとカレンダーに×印がついているので、ちゃんとやっててえらいなと思った、なんと長女ではなく、次女がつけていました!
×印がついているカレンダーを見れば、次女も今日が何日かわかることに気づき、それ以来、毎日印をつけるのを楽しみにしているそうです。
面倒くさがりの長女は、次女が印をつけたカレンダーを見て、宿題に日付を書き込んでいるのだとか…。
ちょっと予想しなかった展開ですが、とりあえず2人ともカレンダーを確認してくれるようになって、よかったです(笑)
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「こむぎときなこ」は今回が最終回です。今までお読みいただき、ありがとうございました。
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