コミックエッセイ:モチコの親バカ&ツッコミ育児
ケンカばかりの子どもたちにイライラ… そこでケンカを観察してみた!【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第186話】
■子どもたちのケンカにイライラする!
どうも、子どもの夏休み真っ只中のモチコです。
子どもの夏休み…、何が大変ですか?
ご飯作りやら、お弁当作りやら、いろいろあると思いますが、私が1番心を削られるのは…
私はもう「子どものケンカの仲裁はしない」と決めているので(経緯を全部見ていてどちらかが明らかに悪かったりするときを除く)、「お母さ~ん」と言われても「2人のケンカに巻き込まんといて!」と逃げるんですが、それでも近くでケンカされるとイライラします。言葉は汚いしうるさいし、もう…!(そしてキレる母)
ということで、ただただ横でケンカされてもイライラしちゃうので、2人のケンカのパターンを観察してみました。
観察することで傾向がわかって対策できるかもしれないし、何も対策できなくても観察してメモするだけで客観視できる気がする…!
はい、ケンカのメモスタート!
まずはこちら。
相手の手だか足だかが「当たった」「いや当たっていない」の応酬。
「当たってた!? 気づかんかったごめん!」で終わる話。
または多少当たってもスルーすればいい話。痛い場所に当たったなら「当たったし気をつけてや~(穏やかな口調)」と言えばいい話。
それを相手の首を取ったかのように「当たった!」といきなりブチギレ、言われた方は自覚がないのにいきなり怒られたもんやから「当たってない!」と逆ギレ。
この対策としては…
これを教えようと思います。対策できそう。
次のケンカはこちら。