コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
「嫌いなものを飲ませるんじゃなくて…」夫の提案に妻の本音は?【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.15】
■夫の提案に妻の本音は…
夫が言いたかったのは、ミルクを飲ませることに固執しないで、母乳を出すことに専念したらいいのではないかということでした。
娘を見ていて、これからミルクが飲めるようになるとは思えないこと、嫌いなものを無理やりあげるのではなく母乳をあげれば娘も嬉しいんじゃないか、と…。
すると、まろは返します。
「私だって母乳が出るなら飲んでほしかった」「健診でもミルクを足すように言われた」と…。
でも娘はそれを飲んでいない。だから夫は母乳が出る方法はないのか問い、母乳が出るようになればまろの精神的な負担も軽くなるのではないかと言います。
夫が自分のこと、そして娘のことを考えて、意見してくれていることはわかる…。でも、どうしても素直になれず…。
こんなとき「簡単に言わないで」「うるさい」と思ってしまうのは、母親の性(さが)なのでしょうか?
次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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