コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
痛み止めなしで子育てできる…? 娘のために今やるべきこととは【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.41】
■これまでのあらすじ
5ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲みたがらず体が小さいことを気にしている。3ヶ月健診でも「痩せすぎ」と言われてしまい、母乳量が少ないこともあって「ミルクを飲ませなきゃ」という強迫観念に囚われてしまうのだった。そんな中、まろは歯の痛みを感じ、歯医者へ。知覚過敏の診断を受けるが、その2ヶ月後には我慢できないほどの強い痛みになり、眠れず食事も授乳もできず、四六時中苦しむように。まろは3日後に総合病院の診察予約をしていたが、苦しむまろの姿を見た母親が救急外来に連絡。叔母にメメを預け母親と向かうのだった。検査をして痛み止めの点滴をしてもらったまろが目を覚ますと、医師から痛みの原因はまだわからないこと、投与した痛み止めは麻薬に近いものであることから断乳をしてほしいと言われるのだが…。
5ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲みたがらず体が小さいことを気にしている。3ヶ月健診でも「痩せすぎ」と言われてしまい、母乳量が少ないこともあって「ミルクを飲ませなきゃ」という強迫観念に囚われてしまうのだった。そんな中、まろは歯の痛みを感じ、歯医者へ。知覚過敏の診断を受けるが、その2ヶ月後には我慢できないほどの強い痛みになり、眠れず食事も授乳もできず、四六時中苦しむように。まろは3日後に総合病院の診察予約をしていたが、苦しむまろの姿を見た母親が救急外来に連絡。叔母にメメを預け母親と向かうのだった。検査をして痛み止めの点滴をしてもらったまろが目を覚ますと、医師から痛みの原因はまだわからないこと、投与した痛み止めは麻薬に近いものであることから断乳をしてほしいと言われるのだが…。
母乳を中断しなければならないってどういうこと!? その理由とは…
■メメと自分のために