コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
よかった… 娘は無事だった! 安心と後悔で大号泣!【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.57】
■あれ? 痛みは!?
病院に連れて行くにしても今の自分ではどうにもできないし、そもそも病院に連れて行くほどなのかもわからない…。
パニックになって、出かけていた母に電話をしたまろ。
今考えたらどこかの病院に電話して指示もらうとか、タクシーを呼ぶとかあったなぁと思うけれど、当時は頭がこんがらがってしまい、これが自分ができる精一杯だったと言います。
メメはというとベッドから落ちた後、ものすごい大泣きしていたけれど抱っこしていたら落ち着いて、実母が帰ってきたときにはもう泣き止んでいました。
大きな音がしたので「これ絶対ヤバいやつだ」と青くなったそうですが、たんこぶもアザもできておらず、その後も異変が出ることもなかったそうです。本当によかった!
そして実母が気づきます。まろの痛みはもう大丈夫なのか、と…。
次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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