コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ひとりで責任を背負っているつもりだったけど…私はひとりじゃなかった【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.61】
■ひとりじゃなかった…!
今までずっと物理的にはひとりではなかったけれど、自分だけ必死になっているように感じていたというか、自分以外はメメの育児に関して主観的ではないような気がして、そこからくる「自分ひとりで育てている」「この子の人生は自分の行動にかかっている」「何かあったら全部自分のせい」というような感覚があったのです…。
しかしメメがベッドから転落した件で、実際はまろの周りの人たちもメメのことを自分事として考えてくれていたし、まろのことも気にかけてくれていたということに気づくことができたのでした。
次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
「楽な子なのにちゃんと育てられないのか?」と責められるような気がしていた【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.60】