コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】
■私が伝えたかったこと
赤ちゃんの頃のメメがかわいくなかったとかではなくて、あの頃は不安や恐怖が強くて「かわいい」は二の次三の次という感じだったし、今の自分でもあの頃を上手くやれるか正直わからないので、まろは写真に残してある赤ちゃんの頃のメメを拝むのだけで十分かなと思うのでした。
それでも自分の中では絶対に欠けてはいけない経験だったことは確かなので、今のありがたみを忘れそうになったときは、当時のことを思い出すようにしているそう。
完璧ではないけれど、あの頃の自分よりもずっと今の自分が好き…。
あの頃と変わらず手探りで子育てをしているけれど、あの日々があったからこそ強く思うのです。
「今が最高に幸せなんだ」だと…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
こちらもおすすめ!
我が子の耳が、聞こえてない…?
生後3日以内に行われる耳の検査。うまく検査ができず「耳が聞こえない」可能性を示唆された主人公・わさびは、頭が真っ白に…。
「耳がきこえないかもしれないと思っていた6ヶ月間」1話目はこちら>>
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.65】