「障がいを認めたくない気持ち」を乗り越え娘の療育手帳を申請するまで...読者の共感集まる「うちの子も同じ」
■娘は発達検査を受けることに。
ところが四年生のクラス替えで友だちと離れ離れに。人見知りの娘は新しい友だちを作ることができず、テストの点数もどんどん落ちていきました。
そんなある日、小学校の担任の先生から、娘のことで話があると電話が。
ドキドキしながら学校へ行くと…
ノートをとるのも間に合わないことが多く、つまり授業の進度についていけていないとのこと。「このままではゆいさんも辛いと思います」と先生。
最初は抵抗があったものの、先生からの勧めもあり、検査に申し込むことを決めました。
娘の検査が終わると、入れ替わりで保護者がヒアリングを。
そして検査結果は…
そもそも療育手帳って?
知的障害か…自分もいろいろ娘を追い詰めていたのかもしれない…。
夜遅くまで働く父ちゃんと話せるのは朝だけ。この日はゆいの検査結果について話すことに。
ところが「手帳を取るのだっていいことばかりではないでしょ」と父ちゃん。
娘の療育手帳を申請することに決めたのです。
こちらは実話を元に、2023年5月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。