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妊娠期の“気づき”を分かち合おう! 東京すくすく「#24週目からの絆キャンペーン」を開催中

ウーマンエキサイト
子どもの育ちをテーマに情報を発信する東京新聞の子育てメディア「東京すくすく」が、妊娠期のリアルな声を届けるInstagramキャンペーン「#24週目からの絆キャンペーン」を2025年11月7日(金)まで開催中です。
妊娠期の“気づき”を分かち合おう! 東京すくすく「#24週目からの絆キャンペーン」を開催中

妊娠24週目(妊娠7カ月)からに着目した理由


この企画は、同メディアが展開する学びのプロジェクト「てらすまなぶ 妊娠のこと」の一環として行われるもの。妊娠24週目前後という、胎動を感じたり、出産への準備が本格的に始まる時期にスポットを当て、“そのころの思い出や気づき”を共有しようという試みです。

晩婚化や核家族化が進む中、妊娠期の情報や支援にたどり着くのはなかなか難しいケースも。そんな中、同キャンペーンは「体験を語り合い、安心を広げる場づくり」を目指しています。

「初めて感じた胎動」「妊娠中に仕事の引き継ぎ…」 あなたの妊娠中のエピソードを気軽に投稿しよう


同キャンペーンは、妊娠中の方はもちろん、出産を経験した人、パートナーや家族など「妊娠を支えた立場」の人も応募できます。

「胎動を感じたときの感動」や「妊娠中、仕事の引き継ぎが大変だった…」、「第二子妊娠中に上の子が言ったこと」、「満員電車で通学中の男子高生が席を譲ってくれて嬉しかった」、「妻の妊娠を機に意識した」など、さまざまなエピソードを募集中です。

参加方法


「東京すくすく」公式Instagramで@tokyo_sukusukuをフォローし、ピン留めされている指定の投稿に“妊娠24〜36週ごろのエピソード”や“当時感じたこと”をコメントするだけ。

妊娠期の“気づき”を分かち合おう! 東京すくすく「#24週目からの絆キャンペーン」を開催中
投稿者の中から抽選で、かわいらしい加湿器「TOFFY HAPPY COLLECTION ふわふわリング加湿器」や、人気の絵本セット、オリジナルのマタニティフォトシールなど、心あたたまるプレゼントも用意されています。

応募期間は 2025年11月7日(金)23:59まで。投稿されたコメントの一部は、特設ページや公式アカウントで紹介される予定です。


東京すくすく 浅野編集長にインタビュー


妊娠期の“気づき”を分かち合おう! 東京すくすく「#24週目からの絆キャンペーン」を開催中
浅野編集長:東京すくすくがスタートして7年が経ちました。立ち上げ当時から「子どもが真ん中にいない社会でなければいけない」と編集長も拳を挙げていました。

こども家庭庁もでき、子育てに関連する環境は常に変化しています。東京すくすくは男性の読者も多く、またその多くの方がインターネットで情報を探していることもわかっています。女性が子育てをしていく上で必要な情報はもちろん、男性も自身の育休や環境を見直せる場所がより必要だと思い、この秋から「てらすまなぶ 妊娠のこと」を立ち上げました。


妊娠に向き合う時間は、たくさんの気づきと学びにあふれています。「てらすまなぶ 妊娠のこと」は、からだとこころの変化、社会の支えや知っておきたい制度まで、やさしく丁寧に伝えます。必要な情報が届き、誰もが安心して妊娠期を過ごせる社会を目指して、確かな視点で発信していきます。

妊娠中のエピソードをこのキャンペーンを通じて共有していただくことで、少しでも多くの方の子育て環境が充実したものになることを願っています。

>>東京すくすく てらすまなぶ 妊娠のこと公式サイト
妊娠期の“気づき”を分かち合おう! 東京すくすく「#24週目からの絆キャンペーン」を開催中

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