妊娠・出産・お出かけにまつわるリアルなお悩み座談会! 子連れ外出には不安と感動がつきもの!?
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今回の座談会の参加者
WEラブ赤ちゃんプロジェクトを運営するウーマンエキサイトが、「てらすまなぶ 妊娠のこと」プロジェクトを運営する東京新聞のWEBメディア「東京すくすく」とともに、決して一括りにはできない、妊娠・出産・お出かけにまつわる状況を深堀り! 現役ママたちの座談会から、現代の育児にまつわる状況が見えてきました。
新生児期ってどうするのが正解? これまでとはガラッと変わる日常生活
ー参加しているみなさんの状況を伺っただけで質問したいことがたくさんです(笑)。出産したばかりのめいさんもきっと聞きたいことがあるのでは…。
私は2ヶ月前に出産したばかりなのですが、近所のスーパーに出かけるだけでドキドキしてしまいました。先輩方、いろいろ教えてください(涙)。出産したばかりで行ってみたい場所はたくさんあるけど、どこに行けば良いのかまだイメージが湧きません。
新生児の頃って何かと不安ですよね。こんなに首が座っていない子を連れ出して大丈夫なのか…と私自身思っていました。私は二人目を産んですぐは、オムツを持っていかなくても良いくらいの短時間で帰れる近所のスーパーが行きつけのお出かけ場所でした(笑)。夫が育休を取ってくれてからは上の子と下の子を分担しながら育児ができてだいぶ楽になりました。
私は子どもをベビーカーに乗せてスーパーに行ったんですが、ベビーカーを押して、かごを持ってお買い物するのが困難でした…。あと、長時間外出するときはミルク用のお湯が足りなくなったらどうしよう…という不安が常につきまとっていました。ミルクの準備は精神的・体力的なストレスが大きかったですね。
荷物の多いお出かけの不安、わかります…。私はベビーカーでバスを待っている間、次のバスが満員だったら、ノンステップのバスじゃなかったら…と焦っていました。もしもの時のために荷物を持ったままベビーカーを素早く畳もう、子どもが泣いたら最悪バスを降りよう、でもまたお金がかかるのか…といろんなことを想像して、不安だらけでした。
兄妹が増えて「イレギュラー案件」が続出!? 一人だけのときとは違う大変さ…どう対応すればいい?
ーかすみさんはもう少しで兄妹の育児が始まりますね…!
私は第二子をもうすぐ出産するのですが、夫が単身赴任中でワンオペなんです。上の子のお世話もあるので、産後の生活を想像すると不安です…。妊娠中の今ですら、上の子に抱っこや公園遊びをお願いされて、どうしよう…と手探りの日々です。
それは大変…! 兄妹が増えると大変さも変わりますよね。お昼寝のことを考えると午前中が勝負。楽しませてあげたいと思ってお出かけしたけど、帰ってきて子どもたちを叱ってしまったなーなんてことも…。
わかります。この前、1歳の三男を抱っこ紐に、3歳の次男をベビーカーに、6歳の長男を歩かせながら、「これは無理だな…」と心底思いました。田舎住まいなのでなんとかなっている気もしますが、この状態で電車やバスに乗るのは想像できません…!
3人いると気が取られることも多いので、ベビーカーに置いてあった荷物を落としていたのにも気づきませんでした(涙)。高速で30分ほどの場所に実家があるのですが、「誰のどのタイミングに合わせて外出するのか」を考えると絶望的でひとりで3人連れての実家帰省は未だにできていません…。次男、三男どちらのお昼寝のタイミングに合わせる?車の中で運転中に喧嘩が始まったら…?帰り道まで安全に帰ってこれる?と想像しては、やっぱり安全のために家にいよう!と思い直しています。
お出かけ先と言って良いのかわかりませんが、ダントツで上の子の保育園です(笑)。でも、保育園通いに付き合っていた三男は感染症が身近になってしまい、当時保育園で流行っていたRSウイルスに生後3ヶ月で感染してしまって。10日ほど入院して、本当に大変でした。
私も上の子の保育園に下の子を連れていっていて、下の子がヘルパンギーナにかかってしまって入院しました。仕方ないとはいえ、上の子の送り迎えが感染症のリスクになってしまいますよね。
そういえば、今年の4月からRSウイルスのワクチンが公費になったんですよ!私の妊娠中は公費じゃなかったので、自費で3万円ほど払って打ちました。インフルエンザのワクチンも打ったので、合計で4万円ほどでした…!
※参照:妊婦と妊婦を支える人に知ってほしい、2026年度に変わる制度3選(東京すくすく)
これは嬉しかった…! 子連れでお出かけしたからこその体験
ー子育てにまつわる大変なエピソードは本当に話しきれませんよね。ちなみに、お出かけ先でこれは嬉しかった!みたいな経験はありますか?
私は上の子がオムツが外れたばかりのときに、急いでトイレの列に並んだんですが、子どもが間に合いそうになくて。そしたら周囲の方がどうぞどうぞって、順番を譲ってくださって、あの時は本当にありがたかったです。
私も、育児に疲れていたときに甘いものに癒されようとマフィン屋さんに下の子を連れてでかけたんです。そしたら、後ろにいらしたおばあちゃん世代の女性に「私はもう孫もいるけど、振り返るとあなたくらいの時が一番人生で楽しい時期だったと思う。きっと大変だろうけど、今が華よ」と声をかけて頂いて、心がホッと温かくなりました。その言葉を励みにこれからも頑張ろうって思えました。
そのお話を聞いて私も頑張れそうです(涙)。私は、夫の実家がある京都に下の子を連れて出かけていたときに、小学生くらいの子どもたちが声をかけてくれたのがとてもフレンドリーで嬉しかったですね。「赤ちゃんかわいいなぁ、ずっと見てたいわぁ」って。あと、京都ってWEラブ赤ちゃんプロジェクトの「泣いてもかましまへん!」のポスターやキッズフレンドリーのステッカーがあらゆる場所に貼られていたので、子連れを歓迎してもらっている気持ちになって、とても精神的な余裕に繋がりました。
私自身も10年前、初めての育児の際に息子の夜泣きが本当に怖くて、泣き止ませなければいけないという責任感を感じながら、夜中息子と二人っきりで過ごすのが本当に辛かったです。「夜泣き 怖い」なんて言葉を検索したりなんかして。今思うと、誰かにその気持ちを共感してもらいたかっただけなのかもしれません。
わかります、私も新生児の三男と当時2歳の次男の夜泣きが重なった時が本当に辛かったんです。今は少し時間が経ったから笑って話せるけど、当時はもう本当に毎日毎日大変でした(涙)。
外出先でも家の中でも、子どもが泣いてしまったらどうしよう、という不安はつきまといますよね。
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、泣いている赤ちゃんを一生懸命あやす子育て中のママ、パパたちに「その泣き声、私は気にしませんよ」「泣いてもいいよ!」という声を届けるプロジェクトなんですが、今年で10周年を迎えました。皆さんのように子育て中のママたちを応援する声もたくさん集まっているので、ぜひ見てみてくださいね!
\赤ちゃんの声を温かく見守っている人、集まれ!/
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/
東京新聞が運営する子育てWebメディア「東京すくすく」は、妊娠期の不安や孤立を減らし、安心して過ごせる社会を実現するため「てらすまなぶ 妊娠のこと」プロジェクトを2025年9月26日に始動。からだとこころの変化だけでなく、国や自治体の制度や医療環境といった、知っておけば安心できる情報をわかりやすく解説する特設サイトを設置。妊娠に向き合う人たちが「なんとなく感じる不安」を解きほぐし、自分らしい選択ができる社会づくりを後押し。また、出産を経験した方たちの体験談にも触れ、多様化する妊娠・出産期のあり方を多角的に伝えることで、妊娠期に訪れる多くの気づきを支える場を提供しています。