子育て情報『お義母さまとの子育てギャップエピソード』

2016年7月20日 09:00

お義母さまとの子育てギャップエピソード

目次

・《昭和 vs 平成》時代が違いますからー!!
・孫にはとにかくあま〜いお義母さま
・しつけは大事だけれど… それってどうなの?
・義母の甘やかしのせいで子どもがわがままに…
・そのしつけ、ちょっと待った—!!
・食べ物にまつわる子育てギャップ
・これは参考になった!お義母さまの子育て法
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平成ママ vs 昭和かあちゃん 食い違う子育てセオリー!?
お義母さまとの子育てギャップエピソード
お義母さまの時代では「しつけ」で通ったことも、今の時代は虐待やネグレクトなどと言われかねません。「風邪引いたら厚着をさせる」「夏でも外で遊ばせる」などの考えも、今では古いとされていますよね。このように時代とともに子育て法も変化しているため、お義母さまと平成ママの間にギャップが生じてしまうこともしばしば。今回はみなさまから寄せられた「平成ママ vs 昭和かあちゃん! お義母さまとの子育てギャップエピソード」を紹介します。
イラスト:春吉86%

《昭和 vs 平成》時代が違いますからー!!

赤ちゃんへのご飯の食べさせ方。昔は白飯を親が噛み砕いて赤ちゃんに口移しで食べさせていたとのことで、やりたがって困った。虫歯がうつるから絶対にやめて!と言っても、「私は虫歯ないわよ」と言い張る始末(そういう問題じゃないよ…)。後になって、義母がピロリ菌の保菌者であることがわかって戦慄した…!(オレンジ)
昔はおむつがとれるのが早ければ早いほど優秀という考えだったらしく、1人目の子育て中は毎回電話のたびに、「おむつは外れたか、トイレトレーニングはまだか」と生後3カ月(!)の頃から言われ続け、ホトホトうんざりした(オレンジ)
子どもの手足が冷たいと「風邪をひくわ。
何か着せてやって!」と言う義母。最近は「子どもは薄着させて健康に!」という流れなのに…(ひーちゃん)
風邪の時にお風呂は絶対ダメだと思っている。「熱が高くなければ衛生を保つために汗を流した方がいいんですよ〜」と言っても聞く耳もたず。薬も飲めば飲むほどいいと思っていて、自分が病院にかかった時に多めにもらった抗生剤を溜めておき、子どもが風邪を引いた時に飲ませようとする。ビタミン剤や胃薬も一緒に勝手に調合して… 危ないから本当に止めてほしい!(ぽこ)

孫にはとにかくあま〜いお義母さま

夫の実家に行った時、何度言っても子どもたちがソファーで跳び跳ねたりドタドタ走り回ったりしていたので、きつめに叱ったところ、「ちょっと退屈して動きたかっただけなのにね〜」と義母が子どもの味方アピール。子どもたちがせっかくおとなしくなったところだったのに、すべてが水の泡になった(匿名)
やってはいけないことや約束ごとを守らないので叱ると、「そんなことで怒らなくもいい」

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