マストアイテムはコレだった!ママバッグ、中身を拝見!0~2歳編
意外と見たことがない、ママ友のバッグの中身。便利グッズ、新しいアイテムは?みんなが共通して持っているものは?あなたのママバッグ、中身を見せてください!
子育てママ応援サロン「ほっこり~の」に来ていた0歳児連れのママ2人にバッグの中身を見せてもらいました。お昼前ということもあって離乳食の用意もバッチリ、レトルトも上手に活用しているようです。ヌードルカッターは、外食時、うどんをシェアする際に重宝するのだとか。授乳中の必須アイテム、“授乳ケープ”は、お気に入りの柄で。
2人とも第1子のママ、“母子手帳”が入っていたのが共通点でした。そして手帳と一緒に“子どもの応急手当”冊子を発見!いざというときに一番に助けられるのは、そばにいる母親なのかも。すばらしい心がけですね。
布製のベビーチェアベルト(※)も、外食時にベビーチェアがない場所で使える優れもの。
(※)赤ちゃんを前後から包みこみ、普通の椅子または固定ベルトのついていないベビーチェアに、ベルトで固定できるもの。
(1)離乳食(2)ヌードルカッター(3)母子手帳(4)育児記録(5)授乳ケープ(6)布絵本
1歳児クラスに参加していたママのうち、3人のバッグの中身を拝見。離乳食ではなく、お弁当が入っています。午前のクラスということで、遊んだ後に昼食をとって帰るのだそう。ママのお弁当をシェアするための紙皿は、すぐまねできる良いアイディアです。持ちやすく改良された幼児用のフォーク・スプーンも忘れずに。
児童館なのでご近所さんが多いのですが、いつ汚れてもいいように着替えが一式準備されていました。
(1)お弁当(2)フォークとスプーン(3)着替え(4)エコバッグ(5)日焼け止め(6)おやつ
こちらも活動後にお弁当を食べて帰宅するパターンが多く、お弁当の準備はバッチリ。ドリンクは2人分と、量が増えました。オムツ入れは、それぞれの好みと個性が反映されています。アクティブに動くのでタオルや着替えは大切。好奇心が旺盛(おうせい)で、何でもさわる2歳児は、“除菌シート”“ウエットティッシュ”がマストアイテム!全員のバッグに入っていました。
このほか、シャボン玉、デジタル時計、ミニカーなど、お気に入りのおもちゃが荷物の中に見られるようにも。
帽子をリュックに付けるのに“カラビナ”を使うアイディアは、ナイス。他のバッグにもすぐ付け替えられます。「SEE BY CHLOE」や「marimekko」のなどのブランドバッグもちらほら。アウトドアブランドのリュックも立派なママバッグに!公園でもどこでも気にせず使えそう。
(1)お弁当(2)ドリンク(3)おむつ(4)着替え(5)除菌シート・ウエットティッシュ(6)お気に入りのおもちゃ(7)おやつ(8)うわばき
バッグは10人中7人がリュック型、3人が手さげ・ショルダータイプでした。どちらにしても大容量が基本。いざというときに両手が空くリュック型は不動の人気です。
取材中これだけの荷物を出してもらい、再びバッグに詰めるという作業を快諾してくれたママたち。この作業を毎日お出かけ前と帰宅後に行っているわけです。0~2歳、一番手がかかる時期だけに、「ママたちよくやってるな~」と、感心した私です。これから夏本番、熱中症対策グッズなどが荷物の中に増えていくのかしら?どのような工夫がされるのか、季節ごとのバッグの中身の変化もおもしろそうです。
<文・写真:フリーランス記者林未香>
0歳児のママは授乳ケープと母子手帳(東京都北区十条「ほっこり~の」)
子育てママ応援サロン「ほっこり~の」に来ていた0歳児連れのママ2人にバッグの中身を見せてもらいました。お昼前ということもあって離乳食の用意もバッチリ、レトルトも上手に活用しているようです。ヌードルカッターは、外食時、うどんをシェアする際に重宝するのだとか。授乳中の必須アイテム、“授乳ケープ”は、お気に入りの柄で。
2人とも第1子のママ、“母子手帳”が入っていたのが共通点でした。そして手帳と一緒に“子どもの応急手当”冊子を発見!いざというときに一番に助けられるのは、そばにいる母親なのかも。すばらしい心がけですね。
布製のベビーチェアベルト(※)も、外食時にベビーチェアがない場所で使える優れもの。
(※)赤ちゃんを前後から包みこみ、普通の椅子または固定ベルトのついていないベビーチェアに、ベルトで固定できるもの。
(1)離乳食(2)ヌードルカッター(3)母子手帳(4)育児記録(5)授乳ケープ(6)布絵本
お弁当の準備もバッチリ!児童館1歳児クラス(東京都北区東十条東児童館)
1歳児クラスに参加していたママのうち、3人のバッグの中身を拝見。離乳食ではなく、お弁当が入っています。午前のクラスということで、遊んだ後に昼食をとって帰るのだそう。ママのお弁当をシェアするための紙皿は、すぐまねできる良いアイディアです。持ちやすく改良された幼児用のフォーク・スプーンも忘れずに。
児童館なのでご近所さんが多いのですが、いつ汚れてもいいように着替えが一式準備されていました。
帰りに買い物ができるよう、エコバッグがさりげなく入っているところも、主婦力高め。食事も大人と同じようなものが食べられるようになり、授乳も減るためか、この日の1歳児ママは授乳ケープ持参率がゼロでした。
(1)お弁当(2)フォークとスプーン(3)着替え(4)エコバッグ(5)日焼け止め(6)おやつ
マストアイテムは“除菌シート”!児童館2歳児クラス(東京都北区東十条東児童館)
こちらも活動後にお弁当を食べて帰宅するパターンが多く、お弁当の準備はバッチリ。ドリンクは2人分と、量が増えました。オムツ入れは、それぞれの好みと個性が反映されています。アクティブに動くのでタオルや着替えは大切。好奇心が旺盛(おうせい)で、何でもさわる2歳児は、“除菌シート”“ウエットティッシュ”がマストアイテム!全員のバッグに入っていました。
このほか、シャボン玉、デジタル時計、ミニカーなど、お気に入りのおもちゃが荷物の中に見られるようにも。
おやつと同じく、いざというときの“お助けアイテム”ですね。
帽子をリュックに付けるのに“カラビナ”を使うアイディアは、ナイス。他のバッグにもすぐ付け替えられます。「SEE BY CHLOE」や「marimekko」のなどのブランドバッグもちらほら。アウトドアブランドのリュックも立派なママバッグに!公園でもどこでも気にせず使えそう。
(1)お弁当(2)ドリンク(3)おむつ(4)着替え(5)除菌シート・ウエットティッシュ(6)お気に入りのおもちゃ(7)おやつ(8)うわばき
リュックタイプが7割!
バッグは10人中7人がリュック型、3人が手さげ・ショルダータイプでした。どちらにしても大容量が基本。いざというときに両手が空くリュック型は不動の人気です。
取材中これだけの荷物を出してもらい、再びバッグに詰めるという作業を快諾してくれたママたち。この作業を毎日お出かけ前と帰宅後に行っているわけです。0~2歳、一番手がかかる時期だけに、「ママたちよくやってるな~」と、感心した私です。これから夏本番、熱中症対策グッズなどが荷物の中に増えていくのかしら?どのような工夫がされるのか、季節ごとのバッグの中身の変化もおもしろそうです。
<文・写真:フリーランス記者林未香>