子どもと楽しめるマカオ! 人気キャラクターと一緒に朝ごはんも
なにもかもが子ども仕様で、スリッパやバスローブもキッズサイズ、アメニティにはドリームワークスのキャラクターの絵が描かれています。コップもカラフルなプラスチック製で、うっかり落としても割れる心配がありません。洗面台には踏み台が置かれ、よく見るとトイレもちょっと小さいサイズ、バスタブは入りやすいよう少し浅めなのは感動ものです。XboxやDVDの貸出もあるので、幅広い年齢層に対応できそうです。
ファミリースイートのキッズルーム。カラフルでかわいらしい。
ドリームワークスの人気キャラクターがテーマ
アメニティのこだわりも。歯ブラシも小さいサイズ、シャンプーなども刺激の少ないベビー用
踏み台があるのも気が利いている。小さい子も自分で歯磨きなどがしやすい
ハイライトは朝食!料理の数が多いので、お腹を空かせていざ出陣!
お部屋もさることながら、このシェラトン・マカオに泊まりたい最大の理由は朝食。一般の朝食ビュッフェのほかに、「ポーズカンフーフィーストPo’s Kung Fu Feast」というプログラムがあり、こちらは室内にも描かれていたドリームワークスの映画キャラクターたちがステージから降りて来て各テーブルを巡り、彼らとふれあいながら食事ができるというもの。映画『マダガスカル』のあのペンギンたちやライオンのアレックス、『カンフーパンダ』はもちろん、『シュレック』も登場。ドリームワークスファンはもちろん、そうでなくともウキウキ楽しい気持ちになってしまいます。料理を取りに行って席をはずしている間にキャラクターが来ちゃった(泣)、なんていう場合も大丈夫!最後にはステージ上で家族ごとにキャラクターと撮影する時間も設けられています。洋食、中華、ヌードルステーション、デザートと、とにかく料理の数が多いのも印象的。
しっかりお腹を空かせていきましょう。
「ポーズカンフーフィーストPo’s Kung Fu Feast」の始まりはショー形式。
英語がわからなくても楽しめるつくり
その場でゆでて作ってくれるヌードルバー。さすが食の都マカオ。ビュッフェもあなどれないラインナップ
もはや敷地内から出なくてもいいかも!?
ドリームワークス推しなシェラトン・マカオ。キッズプログラムもドリームワークスで、今は『カンフーパンダ』のポーと一緒に”気”を学び、悪いドラゴンを退治する、というストーリー。