買い替えて良さを実感!小学生必需品のえんぴつ削り、セロテープ、とびなわ!
子どもの文具と道具、買い替えてみて初めて良さを知った商品があります。今回はそんな品々を紹介します!
頑丈さで選んだMade in Japanのえんぴつ削り
「まさか、えんぴつ削りが壊れるなんて…」
長女が小学校に入学のタイミングで購入した、手動のえんぴつ削り。4年経ったある日、つまみ部分が突然ポキッ!一番負荷がかかる部分なので、一度折れたものをボンドでくっつけても使えませんでした。2代目はもっと頑丈なものをと、初めて真剣にえんぴつ削りを探すことに。
そして見つけた!Made in Japanのえんぴつ削り、「Angel-5 プレミアム」(カール事務器)。
ちょっと小ぶりですが、なかなかの安定感。このサイズは子どもの手になじみやすいサイズかも。板金製のボディがシンプルかつ、なんとなくレトロでオシャレです。
「いつでも確実にメンテナンスができるシステム」もウリのこちらの会社、ホームページを調べてみると、“修理定額料金表”を発見。わが家の鉛筆削りAngel-5プレミアムを定額料金の修理に出した場合は、1680円(会社への送料のみ別途自己負担)でした。このくらいの金額で修理してもらえるのならうれしいかも。
「永く使い続ける“長寿命商品”」とうたわれているように、子どもの成長に一番長く寄り添う、愛着のわく道具になるのかもしれません。(メーカー希望小売価格3000円税別)
軽く切れてストレスフリーのセロテープ
学校の道具入れの中に必ず1つ入っている“セロテープ”。100均でお手軽に購入することもできますが、使っているうちにテープの切れ味が悪くなったり、右と左のボディがパカッと外れたり…ということがありますよね。このセロテープに出会うまではそんなものだろう…と諦めていました。
「切り口まっすぐ直線美(mini)」(ニチバン)
小さなボディからは想像がつかないしっかりとした安定感。
何よりテープを切る時に小さな力できれいにカットできるのが、とても気持ちいい!“切り口まっすぐ直線美”というだけに、テープの切断面が美しいのもうれしい点。
不思議なことにこのテープの刃、想像していたものと違い凹凸が少なく鋭くないのです。これなら小さな子どもが指をケガする危険が減りそう。
力を入れずに軽く切れるので、カットする時のストレスが軽減されて「何度もテープを切りたくなるね!」と、わが家の5歳児も喜んで使っています。