実際に喜ばれたお義母さまへの母の日プレゼント!ガッカリ・失敗談も…
5月第2日曜は母の日。2017年は5月14日になります。お義母さまへのプレゼントは決めましたか?
お花がいいのか、食べ物がいいのか、いっそあげない方がいいのか…。そこで、過去にプレゼントをして喜ばれたもの、
逆にがっかりされた(あげた方ががっかりした)ものを、アンケートしてみました。参考にしてみて!
(2017年4月5日~24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。総数:122件)
●お花・プリザーブドフラワー
「義母と娘の写真をいれたカーネーションのギフトボックス…開けてびっくりされていてお花もプリザーブドできれいでしたので今でもずっと飾ってくださってます」(とどさん、34歳)
「私たち夫婦の結婚式が5月で、その記念も兼ねて根付きのアジサイをプレゼント。5年たった今でもきれいに毎年咲いて義母から"今年もきれいに咲いたよ"と連絡をもらいます」(ちいままさん、40歳)
…これぞ母の日!なんと美しいエピソードでしょうか。そもそもお義母さまといい関係が築けているのが分かります。
「プリザーブドフラワーをあげたら喜んでくれたのですが、本物の花と勘違いされ、水遣りしていたことがありました」(マナティさん、38歳)
●ファッション・小物
「Tシャツです。普段着に着れるもので、これもらった、と人に言えるのがいいようで、喜んでくれ、よく着てくれてました」(のんママさん、47歳)
「カフェエプロンを手作りして送りました。いつもカフェエプロンをつけていたので、エプロンよりカフェエプロンがいいのかな?と思い作成。ポケットがひとつしかないのを不便といっていたため、エプロンはポケットがいっぱいのにしました。手作りのため縫い目は雑でしたが、あまり会えないのに自分のことをよくみてくれているというのに義母が感激し、喜んでくださいました」(さくらさん、27歳)
「夏用のスカーフ。早速お友達とのお食事会につけていってくれたそうで、お友達に素敵だと褒められたと話してくれたのが嬉しかったです」(しーまま、41歳)
「首をクールにしてくれるスカーフや、ペパーミントグリーンのバッグをプレゼントしました。義理母が好きな色合いを普段から見ておいて、好きな色のものにしたら大喜びでここ一番に使ってくれています」(きらきら★さん、46歳)
「いつも焼けてしまうお母さんに日傘をプレゼントしたときは喜んでもらえたと思います! それに合ったバッグもつけたのでおそろいで持ってくれました!」(ゆうゆ、36歳)
…身に付けられるものは、お義母さまが周りに自慢できるメリットがありますね。
●お菓子・食料品・食事
「スーパーのお菓子などは喜ばない義母。デパ地下で売っている神戸の名店の焼き菓子詰合せ(4000円ちょっと)を渡したら喜んでくれました」(ママッちさん、36歳)
「夫婦で使える食事券。自分でレストランを選べる食事券1万円分をプレゼントし、記念日などに使え、久々にデートできたと喜んでいました」(ゆず姫さん、34歳)
「ルタオのチーズケーキ! 荷物を送ってくれる時にルタオの箱を度々目にしていて、もしやお取り寄せするほど好きなのかな?と思い、それとなくリサーチしたらビンゴ◎ 甘いもの好きの義父と一緒に美味しくいただいたと、いつもより絵文字多めのメールをもらいました」(たましおさん、32歳)
「お酒が大好きなお義母さんなので、ビールと鉢植えのお花をセットにして送っています。この前は上機嫌で、お花を見ながら晩酌している写真をメールで送ってくれました」(ともままさん、42歳)
…「食べ物」系はなんとなくセレクトが粋な感じがするのは気のせいでしょうか。こちらはお義母さまの好きなものが探りやすいかもしれませんね。つまり失敗も起こりにくい、と。
●孫のもの
「子どもが描いた絵が無難!プライスレス(笑)たまたま義母と娘が手を繋いでいるように見えるものに仕上がり、よほど嬉しかったのかいまだに部屋に飾ってあります」(ニノニノさん、30歳)
「義母には初孫なので子どもとお義母さんの写真でアルバムを作ってあげよう!と思ったが、遠くて年に数回しか会わず写真がほとんどなく娘の写真集みたいになってしまいましたが、子供の手形アートのページなども作ってあげたらとても喜んでくれました!」(ひまうまさん、30歳)
…子どもが小さいうちはコレが何より喜ばれますね。
「母の日が近づいてきたタイミングに"今年の母の日は登山用の軽い折り畳み傘がほしい!"と言われました。もちろんそれを贈り喜ばれました。ダンナもそうだが、プレゼントにサプライズは必要なく、ほしいものがほしいようです。 指定されてるのは楽だけど…プレゼントを要求って…ってすこーしもやっとします」(ぺっぺさん、32歳)
あれ、少々雲行きが怪しく…。それでは「ガッカリさせたもの」に行きましょう。
●お花
「お花。世話をするのが大変といってぶーぶー言っていました」(コークさん、33歳)
「お花屋さんにきれいなアジサイを勧められました。大変人気があると。
「大人な雰囲気の静かな色の花束を贈ったら 派手好きなお義母さまに"仏壇に飾るような花を持ってきて!"と言われました。 7000円くらいの素敵な花束でしたが悲しくなりました」(あきさん、39歳)
…みなさーん、お花は"鉄板"ではありませんでした!ほんの少しお義母さまへのリサーチが足りなかったことで悲しい結果が起きてしまったのかもしれません。せっかくの良かれと思った気持ちが台無しですね(涙)。
●ファッション・小物
「お母さまは、そんなに太って見えないので、Mサイズのポロシャツを初めてプレゼントしたら、私ではピチピチで着れないわっとのことで、1度も着てくれていないです」(のんさん、35歳)
「いつも黒のエプロンをしていたので、明るい色のエプロンもしてほしいと思い、赤色のエプロンをあげましたが、1度として着用しているのを見たことがありません」(まえちゃんさん、34歳)
「洋品店で勤めていた私はシンプルなカーディガンをプレゼントしました。でもスポーツ好きな義母はいつもスポーツジャージだったのとぴったりしたラインは好まなかったのか着てもらえませんでした。エレガント系が好きな私とスポーツ系の義母、洋服は難しいと思いやめることにしました」(イオママさん、32歳)
「財布をプレゼントしたら、色が地味と、ダメ出しされた!」(もこたんさん、42歳)
…身に付けたり、持ち歩いてもらうものは、やはり好みがあるのでハードルが高い!?完全にお義母さまの好みを把握し、自信が持てるものだけにした方が無難でしょうか。
●その他
「がっかりではないけど結婚したての頃に良かれと思って送ったブランドの食器が、義母の引っ越しの時になかったということはどこかリサイクルショップに売られたに違いない」(りんさん、41歳)
「iPad。主人が孫と連絡とるのにいいと思ってプレゼントしましたが…やっぱり使えないようで(使う気がないようで)あからさまに嫌がってました」(リー&にゃおさん、43歳)
「美顔マスクやハンドクリーム。喜んでいましたが、"老けたかしら…"と義姉に漏らしていたそう笑」(きりんさん、29歳)
「ロクシタンのシャンプーリンスセットや花、フランフランのバスタオルなど、いろいろ贈ってきましたが、あまりマッチしない感じです。使ってくれてるのかな、義姉さんにあげてる気もします」(はやまる、30歳)
「なにがいいのかわからず、とりあえずまんじゅうやモナカにしてみたら、帰りに持って帰れと言われ…なんだかガッカリ。 花も飾らずどうすりゃいいのか」(もぐらさん、34歳)
…みなさん、本当にがんばっているのに報われない切なさ、本当にお疲れ様でした!当たり前のことですが、お義母さまは十人十色…それぞれに好みや趣向があるので、もし失敗しても、それを糧にして次、喜ばれるプレゼントをがんばって探していきましょう!
<文:あんふぁんWeb編集部>
お花がいいのか、食べ物がいいのか、いっそあげない方がいいのか…。そこで、過去にプレゼントをして喜ばれたもの、
逆にがっかりされた(あげた方ががっかりした)ものを、アンケートしてみました。参考にしてみて!
(2017年4月5日~24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。総数:122件)
お義母さまへの母の日プレゼントで喜ばれたもの!
●お花・プリザーブドフラワー
「義母と娘の写真をいれたカーネーションのギフトボックス…開けてびっくりされていてお花もプリザーブドできれいでしたので今でもずっと飾ってくださってます」(とどさん、34歳)
「私たち夫婦の結婚式が5月で、その記念も兼ねて根付きのアジサイをプレゼント。5年たった今でもきれいに毎年咲いて義母から"今年もきれいに咲いたよ"と連絡をもらいます」(ちいままさん、40歳)
…これぞ母の日!なんと美しいエピソードでしょうか。そもそもお義母さまといい関係が築けているのが分かります。
しかし、こんなビックリな例もあるので「お花」は少々注意を。
「プリザーブドフラワーをあげたら喜んでくれたのですが、本物の花と勘違いされ、水遣りしていたことがありました」(マナティさん、38歳)
●ファッション・小物
「Tシャツです。普段着に着れるもので、これもらった、と人に言えるのがいいようで、喜んでくれ、よく着てくれてました」(のんママさん、47歳)
「カフェエプロンを手作りして送りました。いつもカフェエプロンをつけていたので、エプロンよりカフェエプロンがいいのかな?と思い作成。ポケットがひとつしかないのを不便といっていたため、エプロンはポケットがいっぱいのにしました。手作りのため縫い目は雑でしたが、あまり会えないのに自分のことをよくみてくれているというのに義母が感激し、喜んでくださいました」(さくらさん、27歳)
「夏用のスカーフ。早速お友達とのお食事会につけていってくれたそうで、お友達に素敵だと褒められたと話してくれたのが嬉しかったです」(しーまま、41歳)
「首をクールにしてくれるスカーフや、ペパーミントグリーンのバッグをプレゼントしました。義理母が好きな色合いを普段から見ておいて、好きな色のものにしたら大喜びでここ一番に使ってくれています」(きらきら★さん、46歳)
「いつも焼けてしまうお母さんに日傘をプレゼントしたときは喜んでもらえたと思います! それに合ったバッグもつけたのでおそろいで持ってくれました!」(ゆうゆ、36歳)
…身に付けられるものは、お義母さまが周りに自慢できるメリットがありますね。
それをフィードバックしてくれるのも嬉しいコミュニケーションです。普段からお義母さまを観察し、話していることから、好きな色や不便に感じていることを参考に選ぶというのも、とても素晴らしい!
●お菓子・食料品・食事
「スーパーのお菓子などは喜ばない義母。デパ地下で売っている神戸の名店の焼き菓子詰合せ(4000円ちょっと)を渡したら喜んでくれました」(ママッちさん、36歳)
「夫婦で使える食事券。自分でレストランを選べる食事券1万円分をプレゼントし、記念日などに使え、久々にデートできたと喜んでいました」(ゆず姫さん、34歳)
「ルタオのチーズケーキ! 荷物を送ってくれる時にルタオの箱を度々目にしていて、もしやお取り寄せするほど好きなのかな?と思い、それとなくリサーチしたらビンゴ◎ 甘いもの好きの義父と一緒に美味しくいただいたと、いつもより絵文字多めのメールをもらいました」(たましおさん、32歳)
「お酒が大好きなお義母さんなので、ビールと鉢植えのお花をセットにして送っています。この前は上機嫌で、お花を見ながら晩酌している写真をメールで送ってくれました」(ともままさん、42歳)
…「食べ物」系はなんとなくセレクトが粋な感じがするのは気のせいでしょうか。こちらはお義母さまの好きなものが探りやすいかもしれませんね。つまり失敗も起こりにくい、と。
●孫のもの
「子どもが描いた絵が無難!プライスレス(笑)たまたま義母と娘が手を繋いでいるように見えるものに仕上がり、よほど嬉しかったのかいまだに部屋に飾ってあります」(ニノニノさん、30歳)
「義母には初孫なので子どもとお義母さんの写真でアルバムを作ってあげよう!と思ったが、遠くて年に数回しか会わず写真がほとんどなく娘の写真集みたいになってしまいましたが、子供の手形アートのページなども作ってあげたらとても喜んでくれました!」(ひまうまさん、30歳)
…子どもが小さいうちはコレが何より喜ばれますね。
アルバムにするとか、少し手がかかるものの、この手が使えるのは数年で、永遠ではないからがんばりたい!
「母の日が近づいてきたタイミングに"今年の母の日は登山用の軽い折り畳み傘がほしい!"と言われました。もちろんそれを贈り喜ばれました。ダンナもそうだが、プレゼントにサプライズは必要なく、ほしいものがほしいようです。 指定されてるのは楽だけど…プレゼントを要求って…ってすこーしもやっとします」(ぺっぺさん、32歳)
あれ、少々雲行きが怪しく…。それでは「ガッカリさせたもの」に行きましょう。
お義母さまへの母の日プレゼントで失敗・ガッカリさせたもの!
●お花
「お花。世話をするのが大変といってぶーぶー言っていました」(コークさん、33歳)
「お花屋さんにきれいなアジサイを勧められました。大変人気があると。
しかし、義母は"アジサイなんて贈られたの初めて。わざわざ買うものなのかい?"。どうやら義母の実家の玄関先には丁寧に育てられたきれいなアジサイが植えてあるらしく、あまり嬉しくなかったみたい」(のんきさん、39歳)
「大人な雰囲気の静かな色の花束を贈ったら 派手好きなお義母さまに"仏壇に飾るような花を持ってきて!"と言われました。 7000円くらいの素敵な花束でしたが悲しくなりました」(あきさん、39歳)
…みなさーん、お花は"鉄板"ではありませんでした!ほんの少しお義母さまへのリサーチが足りなかったことで悲しい結果が起きてしまったのかもしれません。せっかくの良かれと思った気持ちが台無しですね(涙)。
●ファッション・小物
「お母さまは、そんなに太って見えないので、Mサイズのポロシャツを初めてプレゼントしたら、私ではピチピチで着れないわっとのことで、1度も着てくれていないです」(のんさん、35歳)
「いつも黒のエプロンをしていたので、明るい色のエプロンもしてほしいと思い、赤色のエプロンをあげましたが、1度として着用しているのを見たことがありません」(まえちゃんさん、34歳)
「洋品店で勤めていた私はシンプルなカーディガンをプレゼントしました。でもスポーツ好きな義母はいつもスポーツジャージだったのとぴったりしたラインは好まなかったのか着てもらえませんでした。エレガント系が好きな私とスポーツ系の義母、洋服は難しいと思いやめることにしました」(イオママさん、32歳)
「財布をプレゼントしたら、色が地味と、ダメ出しされた!」(もこたんさん、42歳)
…身に付けたり、持ち歩いてもらうものは、やはり好みがあるのでハードルが高い!?完全にお義母さまの好みを把握し、自信が持てるものだけにした方が無難でしょうか。
●その他
「がっかりではないけど結婚したての頃に良かれと思って送ったブランドの食器が、義母の引っ越しの時になかったということはどこかリサイクルショップに売られたに違いない」(りんさん、41歳)
「iPad。主人が孫と連絡とるのにいいと思ってプレゼントしましたが…やっぱり使えないようで(使う気がないようで)あからさまに嫌がってました」(リー&にゃおさん、43歳)
「美顔マスクやハンドクリーム。喜んでいましたが、"老けたかしら…"と義姉に漏らしていたそう笑」(きりんさん、29歳)
「ロクシタンのシャンプーリンスセットや花、フランフランのバスタオルなど、いろいろ贈ってきましたが、あまりマッチしない感じです。使ってくれてるのかな、義姉さんにあげてる気もします」(はやまる、30歳)
「なにがいいのかわからず、とりあえずまんじゅうやモナカにしてみたら、帰りに持って帰れと言われ…なんだかガッカリ。 花も飾らずどうすりゃいいのか」(もぐらさん、34歳)
…みなさん、本当にがんばっているのに報われない切なさ、本当にお疲れ様でした!当たり前のことですが、お義母さまは十人十色…それぞれに好みや趣向があるので、もし失敗しても、それを糧にして次、喜ばれるプレゼントをがんばって探していきましょう!
<文:あんふぁんWeb編集部>