ママのための夏休みの過ごし方!イライラしないママになる
12. ママ友と預かりっこ
ママ友と協力し合って、1人になれる時間をつくろう。ショッピングに行っても、溜まった家事を片付けても。
13. クリエイティブ廃材工作
牛乳パックなどの廃材を使い、得意なママは一緒に工作。苦手なママは材料だけ渡し、子どもの独創性を育もう。
14. ママと子どもが入れ替わり!
ママが「ご飯食べさせて~」と言うなど、親子で入れ替わりごっこ。意外にかいがいしく世話をしてくれるかも。
15. ママが子連れで帰省
ママにとっては一番気を使わず、のんびりできる方法のはず。可能であればぜひ機会をつくってみて。
16. 無料スポットを有効活用
夏休みのおでかけは、とかくお金がかかるもの。無料スポットの情報をストックしておこう。
17. 夏季保育でママリフレッシュ!
夏季保育がある園ならぜひ利用を。特に実家への帰省が難しいママにお薦め。
18. カウントダウンカレンダー作り
幼稚園が始まるまでの日数をカウントダウン。残りが多いとうんざりしちゃうので、作るのはなるべく後半に。
19. パパが子連れで帰省
ママが楽になるだけでなく、普段接する機会が少ないパパほど、父子の絆が深まる。珍道中もいい思い出に。
20. お風呂でじゃぶじゃぶ&お掃除
暑い夏に水遊びはマスト。お風呂で遊ばせた後、スポンジを渡して、ちゃっかり湯船をお掃除してもらおう。
子どもにとって楽しいことばかり考えなくて大丈夫
ママは「子どもが楽しめる計画をしなきゃ」と思ってしまいがち。でも、子どもにとって大切なのは、大好きなママが笑顔でいること。だから、長い夏休みの中では「ママ自身が楽しめること」を考えてほしいのです。
うちの子育てサロンに来るママたちがやっていて、いいなと思うのは「夜のママ友飲み会」。パパの帰宅後に集まるママが増えているようです。育児中のママに、今一番やりたいことを聞くと「友達と飲みに行きたい」という声が圧倒的に多いんですよね。
たった1回の飲み会で1週間前からウキウキ、終わった後もルンルン。子どもやパパにとってもたいへんいい影響があると思いますよ(笑)。
子どもが楽しめることだけでなく、ママのお楽しみもつくること。家事は思い切って手抜きをすること。理想的なママでいられなくても、それでイライラが減り、親子が笑顔で過ごせたら一番です。一人でも多くのママが、楽しい夏休みを過ごせますように。