子育て情報『子連れ帰省、車で1000キロの旅!プランニングのポイント』

子連れ帰省、車で1000キロの旅!プランニングのポイント

子どもを連れての帰省、毎回どうしていますか?子どもが小さいうちは公共交通機関での長距離移動は大変、大きくなればなったで出費がかさみ大変。そこでオススメするのが車での帰省です。乗車人数に関わらず高速道路の料金が同じで、家族の荷物は積み放題。乗り換えや乗り遅れる心配がないなど、うれしいポイントがたくさん。今回は5人家族のわが家の経験から、子どもを連れての長距離移動の下準備と、楽しむポイントをまとめてみました。

目次

・1、移動距離と所要時間を知る
・2、サービスエリアのチェックと、子どもがハッピーな休憩プラン
・3.旅として楽しむ方法を考える


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1、移動距離と所要時間を知る

まずは目的地までの移動距離と所要時間を知ること。車のナビに出発地と目的地を入力して検索するか、パソコンやスマホから自動車の移動検索サイト「NAVITIME」などにアクセスして知ることができます。所要時間と到着したい時間、また休憩時間を考慮して出発する時間を算出していきます。


~わが家の場合~
わが家の移動距離は東京から山口県東部まで約1000km、休憩時間を含めて毎回13時間はかかる長旅です。夕方までには到着したいので、早朝3時出発で予定を立てます。あらかじめ持ちものリストを作っておき、出かける前日に急いでパッキング。荷物は就寝前に車に載せておくようにしています。準備が間に合わず徹夜してしまったこともありますが、運転は夫に任せて助手席でたくさん寝させてもらいます。

深夜から早朝にかけてスタートすると、道路が混んでいない、子どもが眠っている間に走行距離が稼げる、また子どもたちにとっては暗い中での出発は特別感もあり、ワクワクするようです。

2、サービスエリアのチェックと、子どもがハッピーな休憩プラン

最近のサービスエリアの進化と充実度はすごいです。子ども用の設備や旬なグルメやイベントなど、それぞれが特色を出していて楽しいものとなっています。
インターネットで“高速道路”、“サービスエリア”で検索してみると、さまざまな情報サイトが出てきます。サービスエリアを探すための高速道路マップを表示してくれるNEXCO東日本の「ドラぷら」、犬と一緒に旅をする場合に助かるのはHONDAの「Honda Dog」のサービスエリア・パーキングエリア(以下SA・PA)情報ページ。他にも「るるぶ.com」など、SA・PAの特集が組まれている旅情報サイトもあり、それらから魅力的なSAを探すこともできます。「ドラぷら」http://www.driveplaza.com/
「Honda Dog」

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