罪悪感ゼロ!シャングリラ・ボラカイのキッズクラブは毎日でも通いたくなる!
米『レジャー&トラベル』誌で”世界一”に選ばれたこともあるボラカイ島。確かに、美しい!
“世界一の島”ボラカイ島は子連れ旅にぴったり
数百の島々からなる島国、フィリピン。ビーチリゾートが多く、有名なセブ島などは英語の語学研修先としても注目されているので、ちょっと気になる!という人も多いのでは。そんなフィリピンでもおすすめの島はボラカイ。ほんの20年前までは島に滞在する人は自分で飲み水を用意しなければならないような未開の島でしたが、今は驚くほど開発が進み、多くのリゾートが展開しています。全長4㎞にわたって広がるホワイトビーチはその名の通りまぶしいばかりの白砂のビーチ。このビーチに沿ってカフェやレストラン、リゾートホテルが立ちならび、のんびりと安全な雰囲気で子連れ旅行にもぴったりなのです。この島、2012年にはアメリカのレジャー誌の投票で”世界一の島”に選ばれたこともあって、世界的に有名です。
ボラカイの空港からさらにこんな小舟でリゾートへ。
乗り場まではリゾートの案内があるので安心
ビーチに沿って延々と続くビーチウォーク。レストランやカフェがいっぱい!小さな観覧車まであってびっくり
施設の充実ぶりに驚く!未就学児からティーンまでをカバー
そんなボラカイ島で選びたいリゾートはたくさんあるのですが、子連れ旅にイチオシなのが、シャングリラ・ボラカイリゾート&スパ。キッズクラブでは専任のケアテイカーが子どもたちを預かってくれ、まるで幼稚園のように1日中でも遊ぶことができます。キッズクラブは室内にありますが、大きなすべり台、鋭角でボールプールに滑り落ちていくスリル満点のスライダーのほか、ジャングルジムなどもあり、ちょっとしたキッズパーク並み。このほか、ティーンエイジャー向けにビデオゲームやアーケードゲーム、オンラインで遊べるPCルームも完備。これほどの規模の施設、ラグジュアリーリゾートでは珍しいほどの充実ぶりです。
子どもを預けるだけでなく、大人も一緒に遊ぶことができ、自宅ではちょっとスペースや騒音が…なんて、敬遠していたダンスゲームなどで家族で盛り上がってもよさそう。リゾートでありながら都会的(?)なアクティビティも楽しめます。
緑の多い自然保護区内にあるシャングリラ・ボラカイ。
ビーチウォークからは離れているので、静けさを楽しむのも思いのまま
キッズクラブが驚きの広さ。