お気持ちはありがたいのですが… いりませんっ! お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソード
お気持ちはありがたいのですが… いりませんっ!お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソード
かわいい孫のためなら、財布の紐もゆるむというもの。お義母さま、いつもありがとうございます! でも、正直なところ「うーん、お気持ちはありがたいのですが… それをもらっても困ります〜」というプレゼントはありませんか? せっかくの贈り物だけど、タンスに眠っていたり、フリマで売ってしまったり…。今回はみなさんから寄せられた「お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソード」を紹介します。
2017年7月18日~7月26日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:79件
イラスト:春吉86%
なぜコレ!? 絶対に日の目を見ないモノたち…
なかなか会えないからと毎月子ども当てに届いた洋服。それは胸に義父母の顔がプリントされたものだった! 「ジジババの顔忘れないようにね!!」というメッセージ付きで…(ぱんちゃん)
男の子なのにお人形をもらって困った(匿名)
少しズレてる義母。女の子なのにクルマ柄のどう見ても男の子!という服や、旅行先でみつけたご当地の方言が書いてある服など…着ようと思えば着れるけどちょっとなぁというテイストの服をくれるので困る。友達に譲ったり、パジャマにして何とか消化している(ゆいさきまま)
子どもがまだ離乳食期の頃、月齢的にまだ食べられない食材が入っているレトルトの離乳食を大量にもらったことがある。
レトロ? プレミア? 年代物のおさがりって…
息子(夫)が30年前に着ていた服をきれいだからと渡された…。毛玉がたくさんついてるし、デザインは古く、約30年押し入れにしまいっぱなしの服の臭いもきつい。引越しと同時に捨てた(匿名)
物を捨てられない性格の義母。夫が使っていたプラモデルやシールなどをまだ保管しており、子どもが遊びに行くたびに小出しにしてくる。夫は懐かしがるが“ザ・昭和”なおもちゃに子どもたちはどうしていいかわからない様子。持ち帰られても収納場所に困るし、夫の名前が入っている物もあって捨てにくい〜(ぴっころりん)
夫と義妹が使っていた木製のベビーベッドをくれたが、よく見ると脚の部分が若干壊れていた。
趣味やサイズが合わない服はタンスの肥やしに…
子どもの靴や洋服は、物によってサイズ感が違うし、好みと合わなかったり、実用的でなかったりする物が多く困っている。特に靴はサイズは合っていても子どもの足の形に合わないことも多い。なるべく一度は使っているところを見せるようにしているけど…(ひろひろ)
スポーツのインストラクターをしていた義母が、女の子らしいフリルのスカートやピンク色のかわいい系が好きな娘にくれる服は、迷彩柄やヒョウ柄の短パン! 娘はもちろん着ないので、サイズアウトするまではタンスの肥やしに。着られなくなったらリサイクルショップへ(まゆめい)
気持ちはうれしいけど、手作りの品は持て余しがち!
おままごとにと手作りの粘土細工をもらった。子どもがしばらく使っていないのを見計らい、こっそり処分した(りんりん)
手作りの洋服は趣味が合わないし、生地裏の縫い目の始末が悪くかゆくなったり痛くなったり着心地も悪いのでやめて欲しい。かと言って始末できず、タンスの肥やしとなっている…(ゃんゃん)
元々、おじいちゃんが着ていたセーターの毛糸をほどいて編み直した手編みのセーター。色が暗い茶色でまさにおじいちゃんが着そうな雰囲気。
うーん… 本も好みが分かれます
絵本。子ども向けだが、話の中でお母さんが怒りんぼなので、「これは私のことを言っているのか!?」と思ってしまった(笑) さらに、食べ物をぐちゃぐちゃにして楽しく食べるという内容なのも、私の方針とは異なるので申し訳ないが気に入らない。売ろうと思っている(むらたん)
毎月届く本。気持ちはうれしいけど、置き場がないし娘が興味ない本も送られてくる。図書券にしてくれるとありがたいが…(よし)
4歳だった孫のクリスマスプレゼントは、なぜか国語辞典と英語辞典(計6冊)。かわいい包装紙を破った孫は固まっていた…。それ以来、義母からのプレゼントに興味を示さなくなり、それにようやく気付いた義母。今は、義母から現金を受け取って私がプレゼントを用意し、義母から直接孫に渡してもらうというシステムに。
プレゼント、役に立たなきゃただのガラクタ…
車のおもちゃ。自分が買ってあげたものだけで20台もあり、義母からもらった5台すべてがカブっていた…。もったいないので、お友達の男の子にお揃いだよーとあげた(たか)
ベビーバス。使わない予定だったし、狭いマンションなので困った。そのままとっておき、子どもが少し大きくなってからプールとしてベランダで使った(あきこ)
電車好きの息子がもらった安物の線路と電車のセット。カーブで毎回必ず電車が脱線して倒れ、その都度子どもが怒って泣き出し、毎回それを直して脱線しそうになる車両を支えて…と私が線路につきっきりになる羽目になった。引越しの際に黙って捨てた(ばばこ)
人形やぬいぐるみ好きな義母は娘が喜ぶと思い、ことあるごとに人形、ぬいぐるみをくれるが、娘はあまり好きではなくいつも置き場に困っている(マナティ)
プレゼントでモヤモヤしないために気を付けていること!
普段から気に入ってるおもちゃや洋服などを義母に見せるようにしている。また、子どもの物を買いに行く時は義母にも付き添ってもらい、一緒に選んでいる(ちなつ)
誕生日やクリスマスの時期に入る前に、子どもに何が欲しいか聞いて、先に義母にリクエストしておく(アイリッシュコーヒー)
うちで必要ないものの情報を小出しにしている。
何が欲しい?と聞かれて答えているのに、毎回かなりずれたプレゼントをくれる。ある時、「何がいいかな〜?」と悩んでいたら現金を渡されたので、それ以来その方法を取っている(ゆりえ)
かわいい孫のためなら、財布の紐もゆるむというもの。お義母さま、いつもありがとうございます! でも、正直なところ「うーん、お気持ちはありがたいのですが… それをもらっても困ります〜」というプレゼントはありませんか? せっかくの贈り物だけど、タンスに眠っていたり、フリマで売ってしまったり…。今回はみなさんから寄せられた「お義母さまからもらって困った孫へのプレゼントエピソード」を紹介します。
2017年7月18日~7月26日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:79件
イラスト:春吉86%
なぜコレ!? 絶対に日の目を見ないモノたち…
なかなか会えないからと毎月子ども当てに届いた洋服。それは胸に義父母の顔がプリントされたものだった! 「ジジババの顔忘れないようにね!!」というメッセージ付きで…(ぱんちゃん)
男の子なのにお人形をもらって困った(匿名)
少しズレてる義母。女の子なのにクルマ柄のどう見ても男の子!という服や、旅行先でみつけたご当地の方言が書いてある服など…着ようと思えば着れるけどちょっとなぁというテイストの服をくれるので困る。友達に譲ったり、パジャマにして何とか消化している(ゆいさきまま)
子どもがまだ離乳食期の頃、月齢的にまだ食べられない食材が入っているレトルトの離乳食を大量にもらったことがある。
当時アレルギーもあったので、市販の離乳食は食べさせてないと何度も伝えていたのに…本当に困った。結局食べさせることは出来ないので、もったいないが全て処分した。ゼリーは夫が一生懸命食べていた(笑)(kanaママ)
レトロ? プレミア? 年代物のおさがりって…
息子(夫)が30年前に着ていた服をきれいだからと渡された…。毛玉がたくさんついてるし、デザインは古く、約30年押し入れにしまいっぱなしの服の臭いもきつい。引越しと同時に捨てた(匿名)
物を捨てられない性格の義母。夫が使っていたプラモデルやシールなどをまだ保管しており、子どもが遊びに行くたびに小出しにしてくる。夫は懐かしがるが“ザ・昭和”なおもちゃに子どもたちはどうしていいかわからない様子。持ち帰られても収納場所に困るし、夫の名前が入っている物もあって捨てにくい〜(ぴっころりん)
夫と義妹が使っていた木製のベビーベッドをくれたが、よく見ると脚の部分が若干壊れていた。
しかもイラストは人気キャラクターのニセモノ…。初孫なら新品の本物を買ってよ〜と心の中で突っ込んだ(わんこ)
趣味やサイズが合わない服はタンスの肥やしに…
子どもの靴や洋服は、物によってサイズ感が違うし、好みと合わなかったり、実用的でなかったりする物が多く困っている。特に靴はサイズは合っていても子どもの足の形に合わないことも多い。なるべく一度は使っているところを見せるようにしているけど…(ひろひろ)
スポーツのインストラクターをしていた義母が、女の子らしいフリルのスカートやピンク色のかわいい系が好きな娘にくれる服は、迷彩柄やヒョウ柄の短パン! 娘はもちろん着ないので、サイズアウトするまではタンスの肥やしに。着られなくなったらリサイクルショップへ(まゆめい)
気持ちはうれしいけど、手作りの品は持て余しがち!
おままごとにと手作りの粘土細工をもらった。子どもがしばらく使っていないのを見計らい、こっそり処分した(りんりん)
手作りの洋服は趣味が合わないし、生地裏の縫い目の始末が悪くかゆくなったり痛くなったり着心地も悪いのでやめて欲しい。かと言って始末できず、タンスの肥やしとなっている…(ゃんゃん)
元々、おじいちゃんが着ていたセーターの毛糸をほどいて編み直した手編みのセーター。色が暗い茶色でまさにおじいちゃんが着そうな雰囲気。
オシャレ感が全くないので外には着て行けない(ちびトラ)
うーん… 本も好みが分かれます
絵本。子ども向けだが、話の中でお母さんが怒りんぼなので、「これは私のことを言っているのか!?」と思ってしまった(笑) さらに、食べ物をぐちゃぐちゃにして楽しく食べるという内容なのも、私の方針とは異なるので申し訳ないが気に入らない。売ろうと思っている(むらたん)
毎月届く本。気持ちはうれしいけど、置き場がないし娘が興味ない本も送られてくる。図書券にしてくれるとありがたいが…(よし)
4歳だった孫のクリスマスプレゼントは、なぜか国語辞典と英語辞典(計6冊)。かわいい包装紙を破った孫は固まっていた…。それ以来、義母からのプレゼントに興味を示さなくなり、それにようやく気付いた義母。今は、義母から現金を受け取って私がプレゼントを用意し、義母から直接孫に渡してもらうというシステムに。
ちなみに、義母が趣味の詩吟を孫の誕生日プレゼントとして歌った時も孫はビビっていた(笑)(ででまま)
プレゼント、役に立たなきゃただのガラクタ…
車のおもちゃ。自分が買ってあげたものだけで20台もあり、義母からもらった5台すべてがカブっていた…。もったいないので、お友達の男の子にお揃いだよーとあげた(たか)
ベビーバス。使わない予定だったし、狭いマンションなので困った。そのままとっておき、子どもが少し大きくなってからプールとしてベランダで使った(あきこ)
電車好きの息子がもらった安物の線路と電車のセット。カーブで毎回必ず電車が脱線して倒れ、その都度子どもが怒って泣き出し、毎回それを直して脱線しそうになる車両を支えて…と私が線路につきっきりになる羽目になった。引越しの際に黙って捨てた(ばばこ)
人形やぬいぐるみ好きな義母は娘が喜ぶと思い、ことあるごとに人形、ぬいぐるみをくれるが、娘はあまり好きではなくいつも置き場に困っている(マナティ)
プレゼントでモヤモヤしないために気を付けていること!
普段から気に入ってるおもちゃや洋服などを義母に見せるようにしている。また、子どもの物を買いに行く時は義母にも付き添ってもらい、一緒に選んでいる(ちなつ)
誕生日やクリスマスの時期に入る前に、子どもに何が欲しいか聞いて、先に義母にリクエストしておく(アイリッシュコーヒー)
うちで必要ないものの情報を小出しにしている。
例えば、「ハイカットのスニーカーって自分で履きにくいようなんですよー」「サンダルはまだ危なくてー」「絵本はこの棚に収まるだけにしたいんですー」「キャラクターの洋服で、保育園でケンカになっちゃってー」など(lela)
何が欲しい?と聞かれて答えているのに、毎回かなりずれたプレゼントをくれる。ある時、「何がいいかな〜?」と悩んでいたら現金を渡されたので、それ以来その方法を取っている(ゆりえ)