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子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

あんふぁん
最近、SNSでもよく見かけるアイシングクッキー。クリスマスにも最適ですね。私もママ友たちと一緒にアイシングクッキーを作ってみました。教えてくれたのは、日本サロネーゼ協会認定アイシングクッキー講師の真瀬絢美さんです。

初のアイシングにチャレンジ!ママ友の感想は?


真瀬さんによると「アイシングで甘くなるのでクッキーは甘さ控えめにしたほうがよいです。アイシングは、粉糖・乾燥卵白を水に混ぜて作ります。うちには小さい子どもがいるため、無添加パウダーや天然色素のものにこだわって作っていますが、水で溶くだけの市販の物を利用すると手軽にできますよ」とのこと。

では実際にアイシングにチャレンジ!

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

まずはクリアファイルの上で練習。
直線、点、レース模様などを練習します。模様をなぞるだけなのになかなか難しい。塗りつぶすアイシングはゆるめですが、線を描くためのアイシングは固め。絞り出すのにだいぶ力が必要なので、だんだん指が震えてきます

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

今回はこちらの3種類のクッキーとアイシング2色、アラザンが用意されていました。これを使って自由にデコレーションしていきます

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

思い思いのアイシングが完成。今回は白×グレーでおとなっぽくオシャレなイメージに

一緒に体験したママたちからは後日、次のような感想をもらいました。
「クッキーの形がかわいいので、自由に描いてもステキに仕上がる。家で子どもにさせてみたら、自由な発想で楽しくデコレーションしていてみんなで盛り上がりました」
「思っていたよりもかわいくできて、自分でもビックリ。
娘も喜んでいたし、夫も物珍しいのかおもしろがってくれました。家族の反応が嬉しくてすでに何回か作っています。手間はかかるけど、クリスマスやお正月、バレンタインや誕生日など、ちょっと特別にしたいときにぴったり」
「みんな同じ材料を使っていても、人が違えばデザインも違うので楽しい。人が作っているのを見るのも盛り上がるので、娘のお友達とのクリスマスパーティーに取り入れてもいいかも」
「ついつい夢中になり無言で取り組んでいました。心地いい時間でした。子どもは、デコレーションののり代わりに使っていますが、それでも十分華やか。今後も技術を磨きたい!」

市販のお菓子を使って手軽に楽しむ手間なしアイシング


「楽しかった!」「ぜひ子どもとやりたい!」という感想とともに、「小さい子どもがいる中で、クッキーを焼いて、アイシングを作って、というのは少し大変。自宅で自分ひとりでするにはハードルが高いかな…」という意見も。


真瀬さんからは「わかります。忙しいときは市販のお菓子にアイシングするだけでも子どもは喜びますよ」とアドバイスをもらいました。アイシングが映えるシンプルなクッキーやチョコパイなどがオススメとのこと。

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

残ったアイシングをもらえたので、さっそくチョコパイを買って帰りました。小3の娘、小1の息子が楽しそうにアイシングしていましたが、だいぶ甘くなるので、アイシングは控えめにするのがよさそう

無印良品ではこんなにかわいいクッキーとアイシングセットを発見!水に溶くだけのアイシングは、スーパーの製菓コーナーでもたくさん売っていました。

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー


かわいくアイシングしたクッキーは、ラッピングして、ツリーに飾ってみてはいかがでしょう?

子どももママ友も!想像以上にテンションUPのアイシングクッキー

こちらは、あんふぁんメイト・三澤千恵子さんのアイデア。オーナメントクッキーというそうです

インスタ映えもバッチリのおしゃれなアイシングクッキー。私もクリスマスやバレンタイン、イースターに取り入れてみたいと思います。


<文:フリーランス記者森藤理絵>

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