風邪を引きやすい冬の時期、赤ちゃんの鼻づまりに悩んでいる人も多いのでは?赤ちゃんは自分で鼻をかめないので、見ていてとても辛そうですよね。我が子も母乳の免疫が切れる6カ月ごろから鼻をズルズルさせるようになりました。そこで使い始めたのが鼻水吸引器。今回は私が試した2つの商品、手動の「ママ鼻水トッテ」と電動鼻水吸引器「ベビースマイル」について紹介します。
耳鼻科の先生考案! 「ママ鼻水トッテ」
近所のドラッグストアで見つけて購入したのが、こちらの「ママ鼻水トッテ」。
「耳鼻科の先生が考案しました!」のキャッチコピーが魅力的に思えたのと、ネットでの口コミが好評だったことが決め手でした。
構造はいたってシンプルで、吸引口を赤ちゃんの鼻に差し込み、逆側から口で吸うだけ。間のボトルに吸い出した鼻水が溜まる仕組みになっているため、ママの口まで鼻水が入ってしまう心配はありません。
誰でも簡単に使えそうで、これで赤ちゃんの鼻づまりを解消できる!と期待していたのですが…。吸引を嫌がって暴れる我が子にはうまく使えず、また吸引の加減もよく分からなくて、我が家ではすぐにお蔵入りに。
口コミでは長年のリピーターもいるほど評判の良い商品だったのですが、私には使いこなせませんでした。
電動で楽々!「ベビースマイル」
「ママ鼻水トッテ」をうまく使えず、困っていたところ、ママ友から勧められたのが「ベビースマイル」の電動鼻水吸引器。通販サイトから買えるハンディタイプの吸引器で、簡単で使いやすいとのことでした。
早速、通販サイトから購入して試してみたところ、鼻水がおもしろいくらいによく取れてビックリ!嫌がって抵抗する我が子は一筋縄にはいきませんが、電動だとボタン一つで瞬時に吸引してくれるため、吸引口を鼻に差し込む一瞬のうちにうまく鼻水を吸い出すことができました。
使い終わった後は分解して洗うことができるので、清潔に保てるのも嬉しいところ。組み立てが簡単でコンパクトサイズなので、置き場所にも困りません。
「メルシーポット」という商品も!
「ベビースマイル」には吸引力を3段階調節できる「メルシーポット」という商品もあります。ハンディタイプよりサイズが大きいので携帯には向きませんが、パワフルな吸引力に定評あり。実際に使っているママ友いわく、値段が張る分赤ちゃんの鼻水がよく取れるので、自宅用に「メルシーポット」